連日、ニュースにでていた深田恭子さんの休業宣言。


深田恭子さんて、スマホのCMに出ていて、若い人と並んでも年齢がわからないくらいの見た目。

私はCMに出ている人は深田恭子さん含め、みんな20歳くらいと思ってました…ww


全然40歳近いなんて見えない🧐…キレイです!

キレイていうか若い…見た目…カワイイ!


こんな綺麗な人がメンタル系の病気になって休業なんて残念です。早く良くなってほしいですね。

 


今回は適応障害と言う英単語の深掘りをしていきます。


辞書で調べると、


Adjustment disorder 


と、でてきます。


これが本当にネイティブ間で使われている単語かというとネイティブの友達に聞いたところ、”使った事がないし、初めて聞いた”と言う人が多かったです。


じゃ、英語ではなんていうの?


と、調べてみました。


適応障害という病気は、皇后雅子様でよく知られていると思います。


だから、海外メディアの過去の記事を見れば正解があると探ってみました。


ピンクラインがadjustment disorder.紫ラインは症状の説明前置き単語です。


↑straits.com から

↑BBC news から


全然使われてますね。

つまり、

Adjustment disorder 
=適応障害

は、間違いないようです。

ではなぜアジャストメントディスオーダーを聞いたことがないネイティブが多いのか?

これは日本でも同じことで、”適応障害”と言う言葉がいろんな症状を含めているので非常に曖昧な表現と言う事。

だから、紫ラインにあるように、

stress-induced symptoms/
stress-related illness/

と付け加え、症状の詳細を述べています。
 

適応障害の症状の中には、不安障害、うつ病、躁病、摂食障害などと関連した様々な症状が含まれています。 

例えば、皇后Masako様の症状を国民に説明する時にはっきりとxxxxxと言えなかったことが考えられます。
大変なお立場にあられるので、国民に対しての適切な言葉を専門家の方が選んだり、もちろん皇后雅子様に対しても症状の回復を考えられて”適応障害”と言う表現が適切なのだと考えられます。


雅子様の件にかかわらず、メンタル系の病気は、1つかかればいくつか関連した症状がでやすいのが事実なので、メンタルを病めば一つの病名で語るのは難しいですね。


では、よく知られているメンタル系の病名を英語で
↓↓↓
Mania(躁病)
Manic(躁病患者)
Depression(鬱)
Manic depression (躁鬱病)
(※suffering from a disorder characterized by alternating mania and depression.)


躁病=maniaについて小話(*・ω・)ノ●︎○︎●︎○︎
↓↓↓
私はmaniaの友達がいました。
面白いことに彼女は今もその病気を知らずに毎日元気に暮らしてます。

と言うのはマニアの性質上他人に迷惑をかけても本人は全く気がついてないからです。

その友達ですが、朝7:00に遊ぶ予約を入れてきます。
正直朝から遊ぶ予約なんて無理🤒…

また、会うと本人はそんなに満足しないんです。そして、遊び時間終了30分前から次に遊べる人を電話して探しまくります。

この人は遊びたいだけじゃないのか?それとも寂しがりなのか?っていうとそれは違うんです。 

同棲もしていて、仕事もこなしてます。
つまり、1日中フルで忙しくないと無理な人なんです。
羨ましい、そのエネルギー! 

毎日フルにエネルギーを消耗しても疲れるところがない、これがマニアの特徴です。

私は疲れますが、大切で尊敬できる友人です👍

小話終了(*・ω・)ノ●︎○︎●︎○︎●︎○︎●︎○︎●︎○︎●︎○︎


ところで、躁病や躁鬱病を辞書で調べると、

mania/manic depression 

と出ますが、実際には

Bipolar disorder 

(=双極性障害)


がよく使われます。


よくケンカすると、相手に


“Yo,bipolar ! “


.... などと悪い事言います🤒(私は…w) 

勿論本気じゃないですが、”気分が変わりやすい”、ケンカしたら当たり前ですがそんな意味で嫌味として使います。

(※相手が躁鬱病でもなく、冗談がわかる人なので言える事なのでむやみに使わない方がいいです❌)



以上、メンタル系単語でした。


また、


Sociopath =ソシオパス
Psychopath =サイコパス

については過去ログでドラマ媒体で解説しました。興味ある方は見てください↓↓↓