こんにちは。名古屋の結婚相談所
名古屋婚活カウンセラーの内田理恵です
前回のブログではラジオ番組のお話をさせていただきましたが、その後、たくさんの方から「聴きました」とご連絡をいただきました。
本当にありがとうございます
ラジオのお話をすると、ラジオ局のプロデューサーさん・スタッフさん、スポンサー様達って、さすが知識が豊富で流行に敏感、今どきのカタカナ語もたくさんご存知です。
わたしにとっては、難しい言葉がいっぱい出てきます
例えば、
・プロパガンダ「思想や教義を宣伝すること」
・エッセンシャルワーカー
「医療や福祉、保育、物流など社会の根幹を支える労働者」
・サプライチェーン「モノを作る・売る、といった一連の流れ」
・サブスクリプション「定期購読、継続購入」
・メタバース「インターネット上の仮想空間」
・デフォルト「債務不履行、初期設定」
・アセスメント「正しいデータを基に、客観的に評価する」
・アサイン「任命する、仕事を割り当てる」
・ダイナミックプライジング
「時間帯や曜日で料金が変動する仕組み」
・コンプライアンス「命令・要求に従うこと、法令遵守」
・ガバナンス「統治、支配、管理」
・アールセップ「地域的な包括的経済連携」
・プライマリーバランス
「国や地方自治体などの基礎的財政収支のこと」
などなど・・
ある程度知ってたカタカナもあるけど、意味を知らなかったほうが多いです
お仕事の結婚相談所、名古屋婚活の会員さんでも、近頃は普通に難しいカタカナ語を使われる方がたくさんいます。
どういった人か?
それは、
ハイクラス男性
と表現していい会員さんたちです
名古屋婚活は、お人柄重視の結婚相談所ですが、ハイクラス専門と宣伝している結婚相談所さん以上にハイスペックな男性会員さんもたくさん登録しています
先日も、国立の〇〇大学・〇〇大学大学院卒、素晴らしいお仕事をされている、性格抜群・見た目もgoodな超ハイスペック男性会員さんにご入会後たったの3ヶ月でご成婚退会していただけました
その方とは違うのですが、他にもたくさんの高学歴で立派なお仕事をされている男性会員さんたちがおられて、中にはラジオ局の人たちみたいに難しいカタカナ語を普通に使われる方もいます。
①お見合の日程調整において
「今月はスケジュールがタイトなので、お見合い候補日は多少バッファを持たせておいてください。」
「タイト」はわかるけど「バッファ」って??
②仮交際中の会員さんからのご連絡
「ショートノーティスとなり恐縮ですが、他のプライベートで好きな人ができたので○○さんとの仮交際は終了にさせていただきたいのですが・・」
「ショートノーティス」??
生まれて初めて聞きました
③成婚退会前の会員さんからのご相談
「お互いのシナジーを考えるなら、住まいは昭和区辺りがいいと思うけどどうかな?と彼女に言ったんですが、どうしても豊田市がいいって言っています。どう思いますか?
「シナジー」は私もわかります
ノーティス
「お知らせのこと」
バッファ
「緩衝こと。物体に限らず時間、データ、人について、余裕を持たせている部分」
お勉強になります
このように日常のお仕事でハイスペックな男性会員さんたちともやり取りをしながら、わたしも社会人として成長させていただいています
で、実はここからが本題です。
女性の方は参考に!
・ダイバーシティー「多様性」
・パラ「並列、同時進行」
・アジェンダ「計画、予定表」
・エビデンス「証拠や証明」
・アグリー「支持する、同意する」
・コンセンサス「関係者の同意」
・オーソライズ「公認、正当と認める」
・フィクス「決定」
・マスト「必須、重要」
・リスケ「変更、組み直し」
・チート「騙す、あざむく」
・クリティカル「批判的な、危機的な」
・コミット「約束、決意表明」
・ローンチ「立ち上げること」
・ナレッジ「知識、ノウハウ」
・スコープ「活動の動作の対象となる範囲、領域」
・タスク「小さな仕事の単位」
・オルタナティブ「代替案、二者一択」
・マジョリティ「多数派」
などなど・・・
女性でハイスペックな男性、いわゆるハイクラス男性を求める方は多いですが、上記に記載したカタカナ語はご存知ですか?
ハイクラス男性を求める女性に対して、お見合いや仮交際で男性からのお断り理由で多いのが、
といったご連絡が本当に多いです。
どれだけ綺麗・可愛い女性、
高学歴・お嬢様学歴の女性であっても、この理由は本当に日常茶飯事です。
ハイスペックな男性は見た目だけを求めてはいません
普通の方以上に人間重視、つり合い重視で結婚相手を選びます。
自分の親御様はもちろん、結婚後に同じ職場や取引先の人、同じ大学時代のご友人などに奥さんとして会わせる時の事も考えています。
女性:昨日は友達と東京に日帰りで行ってたって言ってたけど何しに行ったんですか?
男性:友達がどうしても欲しい服があって、そのブランドショップが東京にしかないから一緒に行って似合うかアドバイスしてと言われた。
女性:へぇ~
男性:「結構な金額の服で絶対に失敗したくないから、交通費は出すしお願い」とまで言われた(笑)
女性:優しいですね。
男性:まぁ、暇だったし東京も久しぶりだったから。
女性:そのお友達は、すごくオシャレさんで洋服好きなんですね。
男性:いやいやそいつのインサイトはいつだって『モテたい』だから(笑)
女性:「インサイト」って何ですか?
男性:えっ、インサイトわからないの?
このような会話のやり取りで、男性から「可愛い方ですが、話がちょっと・・」と交際終了のご連絡がきたパターンが実際に何回もあります。
「最近よく聞くようになったけど、意味は詳しく知らない」というビジネス用語・単語はありませんか?
色んなを言葉を理解していれば、良い印象を与える事にもつながります。反対に理解できていないことが伝わってしまえば「社会人なのに疎いんだな」と評価を下げてしまう事もあるでしょう。
どうしてもハイスペックな男性と結婚したいなら、手あたり次第にお見合いをするだけではなく、本を読んだりネットで調べたりしてよく使われるカタカナ語や経済・社会情勢のことなども多少は知っておいたほうが絶対にいいと思います。(※以前のご成婚者さまで婚活の為に日本経済新聞を読んで勉強されていた女性会員さんも実際にいました)
でも、いろんな知識がなかったとしても・・・
全然、普通の女子でも・・・
性格が良かったら
チャンスは大アリです
もちろん、オシャレはとっても重要ですけど
わたしは、結婚相談所のカウンセラーとして知識にはあまり自信がないですが、「オシャレ」や「立ち振る舞い」には結構自信があるので、今よりももっと可愛くなりたい・綺麗になりたいって思ってる会員さんはどんどん相談してくださいネ
会員さんの幸せゲット、本当に願っています
信頼の証
取得済みの結婚相談所です。