はじめましての方はこちらをどうぞ
昨年の１２月から
わたしのガーディアンエンジェル
アリエルとのお話しを書き始めました
なぜこれを書き始めたかというと
これは特別な人にだけ起こることではなく
あなたにも「起こる」
そして
あなたも｢体験する｣ということを
お知らせするために書いています
それが
これを書き始めた理由のすべてです💖
これまでのおはなしはこちら
➡️アリエルとわたしのお話し1～21
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５月の前半、わたしの中で
モヤモヤした気持ちが続いていました
モヤモヤのきっかけとなった出来事は
「蠍座満月の無料一斉遠隔ヒーリング」の告知を
目醒めや統合に関心のある人達が集まる
とあるFacebookグループに投稿しようとしたところ
投稿出来なかったことから始まりました
やりたいけど抵抗があったり
怖いと感じることは
確実にやったほうがいいことなので
いつもは自分で自分の背中を押して
実行するようにしてるのですが
なぜかこの時は
違和感があって それが出来なかったのです
以前、別の目醒めや統合に関するグループにいた時は
抵抗なく投稿したり、
自分の書いたブログをシェアしたりすることが出来ていたので
自分でも「なぜできないのか？」と戸惑いました
モヤモヤを抱えながら
５月６日の朝、散歩していた時
アリエルがやってきました
わたしの場合
アリエルと繋がろうとして繋がるというよりも
いつも向こうからやってくるというスタイルです
わたしのこの様な【繋がる】体験の
一番最初のきっかけになったのは
亡くなった夫と繋がったことから始まっているのですが
この時から向こうからやってくるスタイルで 笑
耳から音として聴こえるのではなく
自分以外の想いが流れ込んでくる形で起こります
その日の朝も急に
アリエルの言葉が流れ込んできました
あなたはあなた自身を
隠してはいけません
あなたは
「隠されたわたし」を表に出す
スイッチを押す役割を
担っています
あなた自身が
隠れようとしないでください
とアリエルの言葉が続きました
わたしは多くの人の
「隠されたわたし（封印されてきたその人）」を
表に出すためのスイッチを押す役割を担っているのだから
自分自身を隠している場合じゃないでしょーがと
アリエルからツッコミが入ったわけです
そうですよね
だからモヤモヤしてるんすと思いながら
わたしは一体全体
何に抵抗しているのだろうか？と
自分を深く掘り下げてみることにしました
最初に洗い出されてきたのは次のようなものでした
抵抗感☆その１
以前、「この人すごいなぁ」と私が感じていたある人が、スピリチュアルでお金を取るなんてどうかと思うので自分はやらない的な投稿をしてしたのを読んだことがあった
（その人はスピリチュアルなFacebookグループにいた人だった）
その投稿を読んだ時
「この人は自分がスピリチュアルを仕事にしてはいけないという制限を持っているんだな。
そして、本当は自分でもスピリチュアルを仕事にしたいのかもしれないな。
自分の中にその想いの種がないとこんな風に
反応しないもんな。
（＝自分が本当はやりたいことを自由にやっている人を見ると何か言ってやりたくなるスイッチが発動するので、物申す的になる）
自分がそっちの方へ行かないように（スピリチュアルを生業にしないように）わざわざこうやって宣言しているんだな（無意識的に）」と思った
わたしはその人をそれまでは好ましく思っていたけれど、なんとなく距離を置くようになり、そのFacebookグループで投稿を控えるようになった
なぜなら私はスピリチュアルを仕事にしている（スピリチュアルでお金を稼いでいる）からだ
そして、この日深く掘り下げてみたことで
わたしは「この人すごい」と自分が思っている相手にジャッジされたくないと思っていたんだなと気づいた
「自分を生きる」を始めると
「この人にだけはそんなこと言われたくなかった」みたいなことが起こる
その人はその人の価値観（モノサシ）を表明していただけで、別に私のことを言っていた訳ではないのだけれど
自分で勝手に【ジブンゴト】として受け取ってしまったのだ
あーヤダヤダ 笑
あーヤダヤダ 笑そして、その人のいるフィールドで
自分のことを表現するのを控えるようになったわけだ
空気を読んだのだった（＝外向きの意識）
遠慮していたのだった
意識が外に向いたら
そりゃ
モヤモヤして当然だった
抵抗感☆その２
さらに掘り下げていくと
もっともっと根深いのが出てきた！
わたしは４月８日に初めて一斉遠隔ヒーリングを始めて
この日は急遽やることにしたのでLINEでだけ告知した
２回目の時は、ブログとFacebookで告知した
２回目が終わった時に
３回目は「Facebookのグループで告知をしてみよう」と思っていた
なぜそう思ったのかと言えば
「参加者を増やさなければならない」と思っていたのだ
統合関係のFacebookグループは1000人くらいのメンバーがいる
そこで告知をしたら
参加者が増えるだろうと思っていた
「なぜ参加者を増やさなければならない」と思ったのだろう・・・・
ここがめちゃ掘り下げポイントだった
⬆️
この気づきがその思考のベースになっているのなら
参加してくださる人が増えてほしいと思うのはとても自然だと思う
ところがFacebookグループに投稿しようとした時に
私が違和感を感じたのは
これがベースになっていたからではなかったからだった！
わたしの中に根深く染み付いていた
数を増やさなければいけないという思い込み
それはわたしが４０代前半まで
２０年在籍していた宗教からきていた
（2015年に退会している）
在籍当時、わたしはその団体の青年の組織の
リーダーをやっていたのだけれど
イベントや講習会、会員数、布教用の雑誌の購入部数など
すべての項目ごとに目標が立てられており
それが増えたのか減ったのか
すべての実績が数字で表され
長年それで評価され続けてきた
宗教に限らず
あらゆる業種で
これは普通のことだと思う
減らすというのはネガティブな事象で
増やすということがポジティブな事象
常にわたしたちは
増やすことだけを求められてきた
これに気づいた瞬間
アリエルから次のように返ってきた
止まることは自然なことです
動き 止まり 動き 止まり
昇り 下り 昇り 下り
それは自然なことです
動くこと、昇ることだけを
求めている時 疲れます
この言葉を聴いて その通りだと思った
数を増やすという意識を一度手放してみよう
Facebookグループに投稿しようとした時
違和感を感じたのは
これを手放すタイミングが来たからだと思った
内側の違和感がこれを教えてくれていた
数を増やさなければならないと
ずっと思い続けていたエゴに
「今まで長いことお疲れ様」と声をかけたら
自然に涙が流れていた
自分の中の何かが癒されたと思った
つづく☆
つづきはこちら
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