はじめましての方はこちらをどうぞ
言いたくて
まだブログに書けずにいたことを
今日は書くことにしました☆
書けずにいたのは外向きの意識が発動していたからだと今朝、散歩しながら気づいたからです
これを外に出すことを許し
これを出すことで
嫌われるなら
嫌われてもいいと
許すことにしました
わたしは自分の輪郭を
もっとハッキリさせていきたい
ちょっとでもいい人になろうとしてみたり
自分ではない誰かの言葉
（たいてい成功者の言葉）を採用してしまって
「本当のわたし」を黙らせ
自分の言葉を隠そうとすると
わたしの輪郭はどんどんボヤけていく
「○○さんはこんなこと言わないよな」とか
「ふつうこんなこと書かないよな」っていう意識が自分の中にまだあって
言いたいことを丸ごと言えてなかったのだと
今朝、気づき
ダサっ自分って思った 笑
この１週間スイッチが完全に切れてしまった理由の１つに
この自分の輪郭がボヤけている
気持ち悪さが嫌だったというのがありました
これは自分とちゃんと向き合うまで
うまく言語化できなかった
わたしの中には「ホワイトな自分」も
「ブラックな自分」もどっちもいる
めっちゃ光みたいな自分も
闇の底みたいな自分もどっちもいる
どっちもまごうことなき私だ
でも ついつい周りに合わせたり
周囲の空気を読んだりしながら
ホワイトで光の自分だけを
無意識に前面に出そうとする
これは４０数年こうゆうことをやって生きてきたクセでもある
この【光の自分だけ】を表に出そうとすると
ちがう ちがう ちがう ちがう ちがうよと
本当の自分が
いつも自分を止めにかかる
全く動けなくなる
これは2016年頃に起こったこととおんなじ現象だ
前回はこのメンドクサイ自分を
表現するのが怖くて逃げたけど
今回はここを超えていくと決めた
光の自分だけみたいな顔をしている時の自分が
なんかウソくさくて
気持ち悪くて嫌だったんだ
もし誰が認めてくれなかったとしても
ついつい隠そうとされてしまう方の私のことも
表に出すことを許してあげる
そして
他人にわたしをカンチガイさせているのは
自分の輪郭をハッキリとさせていない
わたしの方に責任があるのだとも気づいた
わたしの輪郭をハッキリとさせていくためにも
ブログに丸ごとストレートに書けずにいたことをこれから書いてみる
その１わたしのセッションは占いではない
わたしは占い師でもなければ占星術師でもない
「○○（クライアントさんの家族など）はこれからどうなりますか？」というようなことを聞かれても
「わかりません」としか答えない
これは今までもそう答えてきたし
これからもそう答えていく
未来なんてわからないよ
あるのは今、今、今
今、この瞬間だけ
この肉体で生きるのだって
いつまでかなんてわからない
一寸先のことさえわからない
明日死んでしまっている可能性だってある
わたしの夫は入院して１０日ほどで亡くなったから
この感覚は実感として持っている
向き合っていくのは
今の自分のことだけだ
他人がどうなるかなんて100％わからん
その人（○○さん＝クライアントさんの家族や近しい人など）の未来は、その人が考えるべきことで
他人が口を差し挟むことではない
わたしが伝えられるのは
自分への向き合い方
自分と対話すること
本当の自分の気持ちを聴いて
それを自分が叶えていくこと
一体何が本心なのか
どうしてそれを隠そうとしているのか
自分の本性を知る怖さをどう乗り越えて
どうその自分を受け入れていくのか
光も闇も丸ごとの自分を受け入れていくこと
自分の制限や枠を超えていくこと
そういったことを伝えている
自分の視点が変わっていくことで
家族が変化したり
環境が変化したりということはある
でもいつも意識するのは自分の内側（本心、本音、心の声）だ
わたしがセッションに星を使っているのは
自分の光も闇もホワイトもブラックも
丸ごと全面を知って
自分であることに降参していくため
自分以外のものになろうとすることを
諦めていくため
自分の本性を受け入れていくために使っている
星に何かを委ねるためじゃなく
客観的な視点で自分を知っていくため
すべては自分が握っている
大切なのは星ではなくて自分だ
「魂の設計図＝ホロスコープ」から見えてくる自分の本性
それを聴いて
それはちがう！わたしはそうじゃない！という人はそれでもいいのだ
「自分はこうだ！」と明確にわかっているからちがう！と言い切れる
自分はこうだ！と思っている方を採用すればいい
本性を受け入れていくのは怖いことでもある
怖いとか認めたくないという理由から
受け取れない人はいる
その自分を認めてしまうと
誰かに嫌われるかもしれないと信じているからだ
（たとえば親に嫌われないように 大切な人に嫌われないようにしてる）
自分の本性を受け入れることは
＝誰かに嫌われることかもしれない
それを受け入れる覚悟がいる
嫌われるべき人には
さっさと嫌われた方がいいんだけど
最初はそれがとてつもなく怖い
わたしも今でも無意識に嫌われないようにして
本当の自分から鉄槌を食らっている 笑
本当の自分を知りたくて知りたくて
本当の自分を解放したくてたまらないんです
でも誰からも嫌われないように
いい子の優等生で生きてきた
この自分像が壊れてしまうのは嫌なんです
チーン残念ながらこれは両立しないのだ
その自分像は外側に見せ続けてきた顔だから
それを意識しているうちは
他人からどう見られているか
自分は嫌われていないか
常に意識は自分の外側に向き続け
自分の中心からズレていってしまう
どっちかをサッサと諦めなければならない
本当の自分を知らずに死んでいくのも
全然いいではないかと思うけど
(どっちがいいとか悪いとかどっちが正しいとか間違ってるとかではなく、生き方の１つの選択に過ぎない)
でもそれが苦しいから何とかしたいのだよね
知りたいのに
知りたくなくて
抵抗する
あぁ
人間ってマジでめんどくせぇぇぇぇぇぇ
１回これを叫びたかった 笑
そのめんどくさい自分を抱えて
観念して生きていくしかない
知りたいのに知りたくないと
抵抗してるその自分を
まずは受け入れてみる
自分を偽って生きていくことに
心底嫌気が差したなら
自分が自分であることに
どうしたって
観念しなきゃならない時がやってくる
その２「わたしはこんなにも出来ている」と
ちゃんと出来ていることを
私に伝えに来るのは全く問題ない
安くはないと思うセッションフィーを払って
「わたしはちゃんと出来てます」と伝えに来ても全然いい
わたしはそれを受け入れる
でもその「ちゃんと出来ている」仮面を
外す覚悟をした時に
ずーっと望んでいる変容が起こる☆
仮面を外したら
隠していた自分がやっと表に出てくるから
どうしてちゃんと出来てることを
アピールしなきゃならないのか
誰に対するアピールなのか？
自分の丸ごとをちゃんと受け入れていますというならば
外に向かってちゃんと出来てるアピールする必要なんてない
ちゃんとなんてできない
ダメダメな（ときっと思い込んでいる）
その自分を自分が許していった時に
ガッチガチの鎧を脱ぐことができて
やっと心から解放されて
楽になれるんじゃないのかな
耳を塞ぎながら来る人には
どうやったところで
伝えられないのだけど
（耳を塞いでるので 受け取ってもらえない 笑）
それもわたしは受け入れるけども（わたしの学びとして）
自分だけでは気づくことのできない自分を知る
っていうのも大切なんじゃないのかな
自分のことは自分が一番見えてないこともある
人が見ている自分が自分の真実に近いこともある（その人の魅力などは特に）
客観的な視点で
自分を見てみる
自分の気づいていない新しい自分を知っていく
それも自分と向き合うということだと思う
その３「ちさとさんのブログはなんだか抽象的だなと感じました。」
「魂とか本当の自分とかの羅列は神秘的で崇高な感じがするので、具体的に書いてしまうと一気に庶民的になってしまうとは思いますが、神秘的な表現のみだと怪しさと分かりづらさも感じ限られた人しかセッションを受けようと思わないのではないかと思いました。」
というご意見を頂戴しました。
わたしは感覚的な人間なので
これからも抽象的な表現は出てくると思います
そして、わたしが扱いたいのは
「魂」や「本当の自分」についてなのです
それを私は探求し続けているし
そのためのセッションを提供しています
できるだけわかりやすく書こうとは思っていますが
この点に関しては、今後とも大きな変化はないと思いますので、読むか読まないかはご自身で判断していただいて、ご自由に♪
「セッションの案内でも魂の設計図ってなんなのか分からなくてセッションを受けて初めて出生時のホロスコープのことか！って分かったし、どうしてあなたは家族のことで悩んでるのか、仕事や人間関係で悩んでるのかということをホロスコープの鑑定を元に話すことで分かるなど書いてあるとセッションってどういうことするのかなってことが分かりやすいなと思いました。」
具体的にありがとうございます。
「魂の設計図」がホロスコープのことであることは、過去のブログに何度か書いてきていますが、セッションの案内の文面には書いていません。
理由は、ホロスコープという表記にすると、占いや占星術のイメージが強くなると自分で判断したからです。
セッションも上記のその１に書いたように「星に未来を委ねる」というようなセッションを求めて来られる方がいるのではと感じていたため、あえてホロスコープという表記にしませんでした。
その１に書いたように「星に未来を委ねる」というようなセッションを求めて来られる方がいるのではと感じていたため、あえてホロスコープという表記にしませんでした。未来には無限の可能性があります。
未来予測などをして
「あなたはこうなるでしょう」っていうこと
そして、その言葉を信じるように誘導するようなことは
無限の可能性をその一点に限定することになってしまうと思ってるので、わたしはやりません。
そのスタンスは今後も変わりません。
クライアントさんが向かいたい未来をセッションの中で掘り下げながら明確にしていき、そのための具体的な行動へ背中を押すということは今後もやっていきます。
「私はちさとさんのセッションでいろいろ分かったし、多くの人に受けてもらいたいと思ったのですが、ちさとさんの中にまだ限られた段階の人しかセッションに来てもらいたくないし人気になって予約殺到になったらどうしようという恐れがあるのかな？と感じました。」
限られた段階の人ということではなく
ご自分に向き合おうとされている方に来ていただきたいという気持ちはあります
予約殺到になったらうれしいです💖
が「１００か０の自分」の０の自分が出てきちゃうと困るなぁという恐れはもしかしたらあったかもしれないです☆➡️１００か０の自分
自分の中でバランスを取りながらやっていきます♪
「あと魂の設計図付きって書いてあるけれど、出生図のホロスコープならサイトで無料で出せるし、そのように書くならホロスコープの鑑定結果を簡単に書いてまとめたものをほしいなとも思いました。
すみません、大変失礼を承知で書きました😣
改めてちさとさんのセッション、受けることが出来て本当に良かったです😌✨
ありがとうございました❤」
忌憚ないご意見をありがとうございました。
「鑑定結果」からより突っ込んで
その方の「本性（魂の性質）」や
「それをどのように封印しているのか」
どうやって
その「封印を解いていくか」を明らかにした
【魂の封印解除の鍵】を近いうちにメニューアップする予定です☆
【魂の封印解除の鍵】を１度でも受け取られている方は
「魂の設計図」のリーディングが終わっていますので、セッションは10,000円OFFの15,000円で受けてもらえるようにしよう☆というところまでは考えています✨
このメニューのアップは
４月中を予定していたのですが
ハッキリとした日程はまだわかりません
自分の中でGOサインが出るタイミングを待っているところです
ここからあなたの
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