はじめましての方はこちらをどうぞ赤薔薇






さっき庭を走り抜けていくイタチを見ました(*≧∀≦*)ラブラブ


初イタチとの遭遇💖


うれしい( 〃▽〃)


こんな真っ昼間に活動してるなんて驚きです☆



さて、一昨日


衝動的に満月の無料一斉遠隔ヒーリングをやってみたことで


翌朝、過去の自分と今の自分の意識の変化に気づきました


今日はそれを書いてみたいと思います



ちなみに一昨日の遠隔ヒーリング

わたしはイメージを受け取ったから

素直にそれをやってみたというだけ☆



受けてくださる方の意識の変革を促そうとか

何か体感を感じさせようとか

地球を変えようとか

今の状況を何とかしようとか

感想をもらいたいとか 笑

そういうことは

一切なーんにも意図していませんでした





不思議なほどに

エゴは静かで

なんにも言ってこず

純粋に

「ただやったほうがいいと感じたからやる」

これを実行していました




そして その時

自分の中で響いていたのは

「ただ与えっぱなしということをやってみたい」という欲求



ここに自分自身の変化を感じていました




自分の中で360度の変化が起こった


この意識の変化はとても大きい変化でした





360度だったら


一周回って変わらないじゃないかと思われそうですが 笑


一周回ってまったく別の場所に立っていました

(やってることは同じでも在りかたがまったく変わった)



わたしは20年近く宗教をやっていたと

プロフィールに書いていますが


「与える」という行為は

愛の行ないとされていたので


与える 与える 与える 与える 与える


とにかく与えまくる生活でした 笑



一番与えていたのは 自分の時間 

次に お金(寄付、献金など)でしょうか



この時のわたしの潜在意識にあったのは


自分は価値がない人間だから

与えることでようやく存在が許される

与えることで素晴らしい人間になれる


というもの(゜゜;)


これは無意識の中に隠していた気持ちです


この気持ちを埋めるために

与えるという行為が止められなかった

(=自動運転のようにやっていた)



自分に欠けている(と思い込んでいる)ものを

【与えるという行為】で

なんとか埋めようとしていました


そうして人から認めてもらうことで

何とか立っていられたのです



そして、「与えれば与え返される」という法則を知っていたので

心の奥底で見返りもしっかり期待していました 笑




わたしは

生まれてきてごめんなさいという

初期設定(魂に刻まれてきた傷)を持っていたので


自分は存在価値がないという

前提の上で生きていました


「人間失格」のチーム太宰でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き 笑



なので与えることは大得意なのですが

受け取るということが極端に苦手でした


素晴らしいものであればあるほど

受け取ることができませんでした


なぜなら受け取ったら

それ以上のものを返さなければいけないという思い込みの世界を生きていたからです滝汗滝汗滝汗



過去に何度かブログに書いてきていますが

受け取り拒否をした最大のものでは

「家と土地をあげる」という親戚からの申し出を断ったというものがあります


当時はオソロシクテとてもじゃないけど
受け取れなかったのですチーンチーンチーン

(こっちは一体何を差し出したらいいのだという感覚です 笑)




2014~2015年頃に

自分の持っているこの前提のおかしさ

これが自分の生きづらさの原因だと気づき始め



この前提を変えるために


自動運転のようにやっていた

与えるという行為を意識的に辞めていきました

(例えば寄付、献金、プレゼント、お中元、お歳暮などは当時、みんな辞めました)


そして、もっとも苦手としてきた

受け取るということを意識的にやるようになりました

最初は練習が必要でした
(例えばお金をいただくこと、プレゼントを受け取ってもお返ししないこと(お礼を伝えるのみ)、ご馳走してもらうことなど)


怖いけど素敵なものを受け取ってみる

受け取る器を大きくしていく


ドキドキしながらでも受け取るということ

それが2015年頃に意識的にやっていたことです



こういうことを意識的にやっていくうちに


しだいに 

自分は何かを与えなければ価値がない人間だ

というのは自分の大きなカンチガイで幻想だったと

気づくようになっていきました



自分は何かを与えなければ価値がない人間だ
と思い込んでいる人にとって


何もしないというのは最もオソロシイことです


自分の内側から引きこもりたいという欲求が出てきた時

これに従うというのは

当時、最もオソロシイことでした


でも自分の心の声にウソがつけなくなっていた私は

このオソロシイことをやらざるを得なくなっていきました


仕事もしていない

何も生産していない

何も与えていない



最初は1ヶ月引きこもるのが精一杯でした



引きこもっていても

書くということや

何かを発信するということは

わたしにとって内側からの欲求で

これを止めると苦しくなります



そのためブログやFacebookで

書いて発信するということはやっていました




これは「何かを与えなければ」というためではなく

自分をスッキリさせたいという

自己満足のためにやってました




ところが

自己満足のために書いているブログでも

「ブログから学んでいます」とか

「読んでスッキリしました」とか

「わたしもこれでいいんだと思えました」とか

いろんな感想が届きました



与えようとしていないのに

受け取る人はいて

なんだか知らないけど勝手に与えてしまっているようだということに

気づいていきました



わたしは何かを与えなければ価値がない人間だというのはどうやらカンチガイみたいだ

何も与えていなくても

存在することでどうやら価値があるようだ

そっちの方が真実のようだ




自分の前提を


存在することでどうやら価値がある


に書き換えた時期でした



それでもこの頃、意識は外側(世間や他人)にどうしても向いていたので

本当の自分を表現したことでやってくる

ジャッジや批判を受け取るようになると

しだいに自分を表現できなくなっていきました


それをどうやって抜けたかは

こちらのブログに書いています




書けなくなった苦しさから

自分の内側に向き合ったことで

外側に向け続けていた意識を終わらせていくプロセスを通りました☆



こんな風に

わたしにとって

本当の自分を取り戻していく過程で

与えることを辞めるという段階を

一度通る必要がありましたが




それが終わりを迎えたということを

昨日の朝、感じたのです




ただ純粋にシンプルに

自分にできることを与える

その場所に

立ったという感覚




何も付け足すことも

何も引くこともない

丸ごとの自分で

何も見返りを求めず

ただ与えるということを

やってみたいという純粋な欲求が

内側から湧いてきたのです





だからこれも言わば自己満です 笑





受けてくださる方の意識の変革を促そうとか

何か体感を感じさせようとか

地球を変えようとか

今の状況を何とかしようとか

感想をもらいたいとか 

そういうことは

マジで何にもないのです





変えなきゃいけない人も

変えなきゃいけない地球もない

そういうところに立って

させていただいた時間でした虹








やりたいからやってみた❗️以上❗️






簡単に言ってみればこれだけでした






360度一周回って


ここに立てたことが


ただ純粋にうれしかった


昨日はそんな幸せな朝でしたルンルン







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