はじめましての方はこちらをどうぞ
ここ数日、とても温かい日が続いています
昨日は息子の用事があったこともあり
リセットデーにして
1日、ゆるめることに徹しました
ブログに書きたいことがわき上がっていたのですが
猛烈に眠くて 寝ることを優先させました✨
今朝はバッチリ目が覚めたので
昨日、書こうとしていたブログを書き上げたいと思います
【魂の封印解除の鍵】を無料でお届けします🍀というミッションをスタートさせて
➡️無料期間は終了しました☆4月中にメニュー化予定
昨日の朝に大きな気づきが訪れました
わたしの【魂のミッション】は
わたしが過去に
絶対やりたくない!と
思っていたことだった
と気づいたのです
わたしは
2015年にセッションを始めたのですが
その時 自分の中で
密かに設定していたことがありました
わたしのところに来られるお客様は
「ちょっと背中を押したら
自分のやりたいことに向かって動きだせる人」
「わたしのところに来てくださる時点ですでに
自分自身と向き合えている人」
という設定でした
これは裏を返せばどういうことかというと
「めんどくさいお客様には来てほしくない」という設定でした
その時のわたしの
めんどくさいの基準はなんだったかというと
重すぎるテーマを抱えている人
自分にまったく向き合っていない人
依存のエネルギーを向けてくる人
でした
こういう設定にしたのも理由があり
わたしは20年間宗教をやっていた時期に
重いテーマを抱えている人
のお世話をし続け
ボランティアで相談に乗るということを
ずっとやってきたため
そういう人と向き合うのは
正直、もうお腹いっぱいですという気持ちが
大きかったのです
2015年に宗教から抜けた頃は
なによりも自分自身が軽くなりたかった
修行とか我慢とか忍耐とか奉仕とか
そういう世界にしか
自分はいてはいけないという
その思い込みやカンチガイを抜けて
思いきり楽しく自由に
自分のままで生きていこうとしていました
当時のセッションやコンサルでは
自分にくっつけてきた余計なものをそぎおとして
自分で設定していた檻を蹴破り
長年の思い込みやカンチガイから
どうやって抜けていったのかという経験を伝えていました
なので
楽しく自由に自分のままで生きていこう
という一歩手前のところに来られている方たちが
お客様になっていたわけです
その時期の私は
『超幸せ体質ちーちゃんの笑いとHAPPYにあふれた日々』というブログを書いていて
わたしの【光】の部分だけを
全面に出して活動していました
わたしの根っこにあった
【闇】は隠してきました
自分でその【闇】を受け入れ許すということができていなかったので
その【闇】を出したら
お客様が離れていくだろうという幻想の世界を生きていました
ブログタイトルが
これだったので 笑
➡️『超幸せ体質ちーちゃんの笑いとHAPPYにあふれた日々』
わたしの【闇】は受け入れられないだろうと信じていたわけです
(=自分自身が受け入れていないから こう信じていたわけです)
なので当時のわたしの設定は
【深い闇を抱えてるお客様は来ないでくれ】でした 笑
=そういう自分が一番【闇】を抱えていた 笑
=心の奥底にある「死にたい」という闇
(その手前の自分までは許せているので、親が嫌いとか子供が嫌いとかそう思ってしまう自分が許せないとかそういう内容のご相談は当時からたくさん受けていた)
今、わたしがやっていることは
【闇を抱えている人どうぞ来てください】
です
当時、自分が一番やりたくない!と思っていたところに降り立ちました
これは自分でもまったく予想できなかったことで
この答えは自分の思考の外側にありました
宗教時代も「闇を抱えている人」「重いテーマを抱えている人」と向き合っていましたが
今の自分と当時の自分では
立っている場所が根本的に違います
まず当時は
自分が自分の【闇】や
【自分の抱えるテーマ】と向き合いたくないがために
人の【闇】や【抱えているテーマ】を解きにいくということをしていました
=自分から逃げていたということ
また、当時は相談者の【闇】を
そういう闇があるんだねと受け入れるというところまではしていましたが
自分が【闇】を【闇】と思っていたため
それを許すということが出来ませんでした
なんとかして
その闇を光に変えようとしていました
これではまったく根本的な解決にはなりません
なので 話す(放つ)ことで
相談者の気持ちを楽にすることはできても
根本的な解決には至りませんでした
私が私の【闇】を受け入れていないということは
闇をずっと悪いものとして扱ってきたわけです
これがわたしの最大のカンチガイでした
今はこれが眠りの重要なカラクリだったと感じています
光と闇を分離させておくこと
そうすることで本質の自分を眠らせておくことが出来ます
闇を隠すことは
本当の自分を隠すことに繋がっているのです
闇は消すのではありません
光と闇はコインの裏表のようなもので
自分の闇を否定したり隠したりしているうちは
自分自身が完成しない
【闇】をタブーにしているのは
自分自身が目を醒まさないようにするためです
目醒めにつながるものが
歴史の中でタブーにされてきたり
隠されてきたのは
そうすることで
わたしたちを支配しやすかったのかもしれません
一番受け入れ難く
ずっと隠し続けてきた闇を受け入れたことで
わたしの中で
光と闇の二極化が終わりました
これが終わったことで
光と闇は1つだと伝えることが
わたしの【魂のミッション】だったというところに
降り立ちました
過去、絶対にやりたくない!と思ってきたことが
蓋を開けたら
わたしの魂の目的に繋がっていました
闇は本当の自分を構成する半分だと知ること
その闇を受け入れること
その闇があって【わたし】だったと許すこと
文章にしたらたったの3行なのですが
これをやるプロセスには
本当に覚悟が問われます
キラキラスピリチュアルではたどり着かないという意味がよくわかりました
光だけ見ていたら終わりがないのです
目醒めには
昇っていくプロセスと同時に
降りていくプロセスが必要で
この降りていくプロセスが
自分の闇に降り立っていくことなのだと感じています
【光】に向かうことは多くの人が提供しています
光は心地いいし、とても楽です
(過去にわたしが提供してきたものもそうでした)
わたしがやるのはみんなが目を背けがちな
闇に降り立っていくプロセスに
伴走していくことだなと
自分自身の体験と
自分の「魂の設計図」を通して
気づきました
闇に降り立っていくには覚悟が問われるというのは
隠していたものの蓋が開くことで
とにかく いろんな感情が湧いて出てきます
恐怖や罪悪感、不安
ときには怒りや絶望が出てくるかもしれません
そのすべてのプロセスが
本当の自分を明らかにしていくために
起こっています
そのプロセスを私自身が
心から信頼できるようになったため
【魂の封印解除の鍵】を渡すということができるようになりました✨
現在、お申し込みいただいている方の中には
こんな自分の闇をChisatoさんに
読ませてもいいのだろうか?と
気遣いや優しさを寄せてくださる方がいらっしゃるのですが
わたしは闇を否定すべきものとか悪いものと
一切受け取っていないので
わたしには構わずに
どうぞ内側から出てきたものを
みんな垂れ流し続けてくださいとお願いしています
ご自身の蓋を開けて
隠していたものを外に出す場所だと
思っていただいて構いませんとお伝えしています
自分の中に秘めていたもの
自分の中に隠していたことが
出れば出ただけ
本当の自分に近づいていきます
わたしのブログはすべて
シェアもリブログもご自由にどうぞ