今日も最高最善の1日ですね~♪ヽ(´▽`)/❤️


草なぎ君ももう45歳かぁ


光陰矢のごとしやね  ←城島リーダー☆わかる人の範囲狭すぎ 笑


昨日はド深夜に急にスイッチが入り


夜中の2時まで自己満ブログを書いてました( 〃▽〃)一人で楽しかったラブラブ


にも関わらず 愛犬ポメハムスターこももちゃん5歳に


5時に起こされ(  ̄▽ ̄)日課


寝不足で頭が回らず ショボーンぐぅぐぅ


ようやく今頃目が覚めてきました もう夕方滝汗



さて、今日はこの続きです☆



クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー




ゆったりとした リクライニングチェアに腰掛けると




それじゃあ


Chisatoさんが一番最初に


私のことをわかってほしいって思った場面に


いってみましょうか?




谷原さんの誘導で



「私のことをわかって!」と



私が一番最初に思った場面へと



階段を1段1段降りていくように



時間を遡っていくことになりました



ぼーっとしていたので うろ覚えなのですが


たしか、真っ白い光に包まれた天国みたいに綺麗な


美しい庭のような場所に誘導された記憶があります








そこにドアがあり


そのドアを開けて


 最初に「私のことわかってほしい」と思った場面へと入っていきました




さぁ、私のことわかってほしいって最初に思った場所へ着きました


足元を見てみてください


どんな足が見えますか?



「小さい足が見えます」



どんな靴を履いてる?


「小さいズックをはいてる」



そこはどこだかわかりますか?


「保育園の庭です」




足元を見ただけなのに


そこが白く乾いた土の


保育園の園庭であることが


不思議とすぐにわかりました





周りに誰かいますか?



「ううん、ひとり」




小さいChisatoちゃんは保育園の庭で何をしてるの?



「おかあさんをまってる」




お母さんを待ってるんだ


お母さんが迎えに来るのかな?



「ううん、こない」




お母さん、来ないの?


「うん」




お母さんのこと、ずっと待ってるの?



「ううん、おばあちゃんがくる」




おばあちゃんが迎えに来るのね


お母さんはどこにいるかわかる?



「びょういん」



お母さん、病院にいるのね


お母さん、どこか具合が悪いのかな?



「あかちゃんがうまれる」




そう、あかちゃんが生まれるから病院に入院してるんだ

だから、おばあちゃんが迎えに来るのね



「うん」




そう


おばあちゃんじゃなくて、お母さんのことを待ってるのね



「うん」








さみしくて 泣きそうでした



お母さんが来れないことは


ちゃんとわかってるのに


おばあちゃんじゃなくて


どうしてもお母さんがいい



そういう気持ちでいっぱいでした






それじゃあ


お母さんのいる病院に一緒に行ってみようか?



「うん」




そう答えると


おばあちゃんに手を引かれ


小さい私は 


お母さんがいる病室に入っていきました






とても殺風景な部屋で



お母さんは点滴につながれて



横になっていました




まったく起き上がれない様子でした




おばあちゃんがお母さんのところに行くように



背中を押して



私を促すのですが



私はいつもと全く様子が違うお母さんの姿に



驚きと怖さが入り交じり



ベッドの足元からどうしても動けずにいました





お母さんがベッドの上から私に声をかけている




私は久しぶりに会えたお母さんに




言いたいことがいっぱいあるはずなのに




何も言えずにもじもじしていました






お母さんにしてほしいことある?



「だっこしてほしい」



そっか、お母さん動けないから抱っこできないんだね


お母さん、Chisatoちゃんになんて言ってる?



「ごめんね、がんばってねっていってる」





お母さんに言いたいことある?



谷原さんにそう促されると



「おばあちゃんじゃヤダ 

おかあさんがいい!」




ベッドの足元でもじもじしていて


お母さんに言えなかった言葉を


口に出した途端


嗚咽するほど 涙が次から次から溢れてきて


「わたしのことはきいてくれない」


「どうせ おいてかれるんだ」


「わたしはだいじにされない」


「わたしのこといらないから 


おばあちゃんにあずけるの?」



「わたしのこと


わかってくれないなら


おかあさんなんて いらない!」



「おかあさんにやさしくしない!」



大泣きしながら


思ってもいなかったような言葉が


どんどん口をついて出てくるのでした





わたしのことわかってくれないなら


お母さんなんていらないって


そう言いたかったのね




谷原さんがそう言って


涙を拭いてくれました




そして



大人のChisatoさん、病室に入って来てくださいと促され


大人の私がその病室に入りました





その時、私は


ふくれっ面をして


何か言いたそうにしながら


うつむいている


5歳の自分の顔を見ました





お母さんの様子を見て、何かわかりますか?と聞かれ


「流産しそうになっていて、とても辛そうに見えます」と答えていました




そう、妹さんが生まれる時


お母さんは流産しそうになっていたんですね


それで、点滴をして安静にしてるのね



大人のChisatoさんから見て


お母さんはどんな風に見えますか?




「すごく怖くて、不安な気持ちでいっぱいになってるように見えます」


「私よりも若いのに、すごく頑張ってると思います」


「本当にキツそうなので、自分のことで精一杯になっても仕方ないと思う」と答えていました



大人のChisatoさんから


小さいちーちゃんに


何か声をかけてあげてくださいと言われ



私は小さいちーちゃんの手を握って



「お母さんは今、体がとっても大変で、


ちーちゃんのこと抱っこできないけど、


ちーちゃんのこと嫌いになったわけじゃないよ


ちーちゃんのことも大好きだし


ちゃんと大事にしてるから


心配しなくていいんだよ」


と声をかけていました




そこから谷原さんに誘導され


最初に行った


真っ白い光の庭に


小さいちーちゃんと手を繋いで


一緒に戻りました




そして


この場所で


いつでも小さいちーちゃんに会えるので


言葉をかけてあげたり


抱っこしてあげたり


してくださいねと


言われました





そして、ゆっくり目を開けて


セッションルームに戻ってきました





私は小さいちーちゃんが


大泣きしながら放った



私のこと 

わかってくれないなら


お母さんなんて 


いらない!と言った言葉に



少なからず 衝撃を受けていました






私のことわかってくれないなら



いらないって



そう思ってたんだな・・・・・





それから


私は谷原さんに


小さいちーちゃんと一緒にする瞑想を教えてもらい


5歳の私と手をつなぐ日々が始まりました




つづく



続きはこちら赤薔薇

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