グァテマラ | コーヒー焙煎!心に一点の曇りもなく!

コーヒー焙煎!心に一点の曇りもなく!

「焙煎工房999」
「1kg以下アマチュア焙煎倶楽部」
を運営しています。     
真摯にひたすらにコーヒーを追いかけています。       

11月30日


コーヒー 朝のコーヒー


グァテマラ アンティグア アゾティア


クリーン


和三盆を薄めたような甘味

新聞を読みながら

さらさらと飲んでしまった

残ったマグカップの一滴から

ミルクチョコのような香り


美味



もみじ  もみじ  もみじ  もみじ  もみじ


さて

霧の中にたたずんだ

焙煎はその後如何に・・・・・霧 霧


実は

昨日の焙煎までに

色々な方にアドバイスをいただいた

皆様に感謝感謝 ニコニコ

 

今回も10銘柄

気をつけたのは

今更ではあるが前半の蒸らし

4~5度上昇を目安にガス圧をコントロール 砂時計


豆によってはビックリするくらい

スルスルと温度が上がってしまう アップ

ガス圧を下げるのだがこれが危ない

ある時点で操作をしないと

蒸らしだけダラダラとなってしまう ビックリマーク


1K焙煎機は

ガス圧を上げたから直ぐ温度上昇

と言う訳に行かない 汗


師匠語録①

「船は右に行きたくて右に切ってもすぐは行かないでしょ」


どの時点で操作するかによって

焼きにはいるときの温度に上昇させることができるか


今回初めてメーカーの方とお話したが豆は

「1K大丈夫ですよ」とのこと


師匠語録②

「豆から出る水分が釜の中で温まって更に

 豆の中の水分を引き出す」


という言葉を思い出し

きっとうまくいきそうな予感 音譜音譜


今回は10分までの温度上昇を4~5度にする

豆によっては温度がどんどん上がってしまうので

そこを微調整 メモ


結果

キリが晴れました 虹 合格 クラッカー

さらに以前よりクリーンさが増しました キラキラキラキラ 


師匠と長屋さんのブランド

「環」さんには及ばないが(おそれ多くもだが)

クリーンさにおいて自分の上達になった 音譜


そうそう

「環」のクリーンさは驚嘆ですな 目


どこまでも透き通っている

浅くではなく

深く(ここにコーヒーの美味しさがギュッと)

透き通っている 宝石ブルー


日々奮闘されている師匠の階段は

どこまでの高さに行くのか

想像もつかないが

多分

師匠と長屋さんにはその極みが

見えているのだろう 王冠2


私も

カイマミテミタイモノダナァ ラブラブラブラブ