朝のコーヒー
パナマ シティ
と袋に書いてあります
あるコーヒー屋さんから
器具を買ったら
おまけについていました
挽いてありますので
早速淹れました
うちの挽きより細かいので
相方が
「ウ~湯の落ち方がぁぁ・・・・」
ともがいていました
案の定
こ~いまあまあ美味しいコーヒーが
出来ました
やっぱり
挽いて時間が経つと香りがいまいちですね
残念
夕べ
ある繁華街の知人のお店で
ちょっとしたコーヒー談義
淹れていただいたコーヒーは透き通っている
美味しい
「薄いけど味はあるんだよ」
(豆散人さんを連想する)
お話を聞くと
このあたりでは有名なコーヒーやさんから
粉で仕入れていると缶に入ったコーヒーを
見せてもらいました
喫茶店にしてはずいぶん荒引きです
微粉が全く無くさすがいいミルで
挽いてあるんですね
そう言うと
「あ、そうなの?
一杯立ては約2倍の粉
2・・・4・・・5杯とコーヒーの量をかえて」と
丁寧に淹れていらっしゃる
でも理論ではなくどうも
長年の経験から
そのようにしていらっしゃるようです
それはそれで凄いことです
真摯にコーヒーに向き合って
こうした方が良いというのを
導き出せるなんて
この頃
コーヒーチケットの売れ行きが
良いそうな・・
美味しい物は理屈ぬきで
美味しいですよね
しかし・・・・
コーヒーは挽くとあっという間の
劣化ですよ・・
と言ったら
う~む
そうかね・・・・
先生
是非お店でそのつど挽くに変更してください