こんばんは
ibマッピングインストラクターの
たえです
お読みいただき
ありがとうございます
間が空いてしまいましたが
前回の続きを
書きたいと思います。
★相手に感じる怒りは 投影?
怒りというものは
相手に向けてあるもの
と思いがちですが
実は自分の中にある思いの
の投影だとも言われています。
・・・例えば
自己嫌悪や罪悪感など。
そして
それに当てはまるような
出来事に遭遇した時に
自分の感情を怒りという形で
関わった相手にぶつけたり
反対に
抑え、しまいこんだり
するのです。
★怒りも 大切な感情。
怒りにまつわるストーリー
(○○さんが△▲といったから)
はいったんわきに置いて
怒りを味わってみる。
体のどこに
怒りの感覚を感じるか
探ってみたり
怒り自体を表現していく。
これは
怒りにまつわるストーリー
の相手に直接いうのではなく
エアの相手にむけて
(目の前に想像の相手を設定して)
エア行動(パンチ!キック!)
や言葉で
怒りという
激しいエネルギーを
自分の体から
リリースすることも
必要なのかもしれません。
特に
怒りを感じているけれど
抑えたり、しまいこんで
そのままずっと
自分で抱えておられる方は・・・。
怒りそのものは
とても大切な感情の一つだと
言われています。
大切な感情だからこそ
私たちの中に残っていて
そこには意味がある。
まずは
怒りを認めていくことが
怒りを開放していく
第一歩なのだと思うのです。