こんにちは
午後から暖かい穏やかな天気になりました
のんびりとした日を過ごしています。
前回の、さとううさぶろうさんの記事の続き、洋服編です(・∀・)
うさとの服は店舗は京都に1つあるのみで、後は全国各地で展示会形式で販売されています。
手にとってみると、その暖かさにビックリ
優しい服達。
展示会では嫌な顔ひとつせずに、たくさん試着させてくれて
やっぱり、イメージと実際に着るのとでは違いますからね。
金額も、ひとつひとつ全ての工程を手仕事でやっているとは思えないほど良心的なお値段なんです
日本で全ての工程をやったら、とてもじゃないけどこの金額では無理だと言っていました。
うさとのホームページより引用
ま、機械で大量生産されている化学繊維の洋服に比べるとそりゃお高いので、一度に何枚もは買えませんが
どんだけ高いのかとドキドキしながら初めての展示会に行った時は、おもわず「こんなに安くていいんですか」と言ってしまいました(笑)
その展示会に行った時も、あの本と出逢ってすぐにホームページで調べたら、うちのすぐ近くでしかも何日か後に展示会があると!
凄い楽しみにしながら、ヨガが終わった後に行ったら看板に17:00までと。
時計を見たらジャスト17:00ガーン
一瞬そこで帰ろうかと思ったのですが、次の日とその次の日は書き下ろしの予定があるので、来れない
一目でもいいから見たい!と思い、失礼を承知でドアを開け、「ごめんなさい、どうしても見たくて少しだけ見てもいいですか?」
「全然大丈夫ですよ~。ゆっくり見て、たくさん着てみて下さいね。」
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:神よ!
そして、奇抜なデザインに一瞬怯んだのですが、手にした瞬間にその洋服達の暖かさに心を奪われてしまったのです(笑)
うさとのホームページより引用
その時購入したのは、麻と綿のワンピースとノースリーブのシャツ
大好きな麻
買ってから気づいたのてすが、他の市販の服との着合わせが凄く難しい
一度、このワンピースの下にパンツを合わせて履いていたら旦那様に「戦闘服みてぇ」と言われました。゚(T^T)゚。
なんかね、市販の服と合わせてしまうと、うさとの服の良さが消されてしまうんです。
少しずつ揃えて、全身で心地良さを感じたいです
今度はパンツと藍染めの服が欲しいなぁ
うさとの服、もちろんファスナーとかの金具は使いません。
タグも竹の紙で出来ていて、心の中で「この紙に書き下ろししたらいいだろうなぁ」なんて考えてみたり(^^)
そしてロゴ
普通、ロゴって左についているのが多いのですが、うさとのは右についています。
最初着る時、「あれ?前後逆?でも、いいんだよね?」と迷いました(^▽^;)
なぜ右についているのかというと、そこを起点としてエネルギーを右まわり、つまり陽のエネルギーを流すように、だそうです。
現代人は陰に傾いている人が多いから、と。
「うさと」というネーミング。
うさぶろう、さとう、だから「うさと」かと思っていたら、「宇宙の里」という意味で「うさと」だと。
ロゴの「usaato」は、最初のuと終わりのoで陰陽を表し、aとaは、音霊の最初の「あ=a」、自然音とも言われる最初の母音も「あ=a」、つまり大いなるものの根元、tは十字架「命の樹」、そしてウサギのしっぽにもなっているoは「マルチョン=完結」を意味しているそうです。
うさぶろうさん、本のエピローグの中でこんな事を。
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特別な体験をしなくても、私たちはいつだって、天からたくさんの恵みをいただいています。
それを、想いとともに形に想像して「上げれば」、人とも宇宙ともつながれるのです。
ためこむ一方では、次にギフトが下りてきたときに受け取る余地もないし、答えだって見つからないと思います。
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そうですよね、受け取るだけではダメなんですね、何事も。
知識も詰め込むだけでは一人よがりで何の役にも立たない。
インプットしたらアウトプット\(^o^)/
スピ系で有名な、ある方のブログより引用
まん中がうさぶろうさんです。
靖国神社ですね。
神社参拝の際は、このような服装で行くそうです。
宇宙とも調和していた古代の人々は、きっとこんな感じの衣服を身にまとっていたんだろうな、と思います。
最近、私の中で「戻す」とか「戻せ」というようなキーワードが浮かんで来ます。
捨てる、でも無く、排除する、でも無く、壊す、でも無く、やり直す、でも無く.....
「戻す」
リセット?
時代を戻す?いや無理だ!
生活様式を戻す?
食生活を戻す?
ゼロに戻す?
意識を戻す?
何なんだぁ~~( ̄□ ̄;)
うさとの服の話からだいぶ脱線しましたね
そして、だいぶ長くなりましたのでこの変で
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆感謝☆
路上詩人☆陽光☆