こちらが耕運後の田んぼ
まだまだ湿り気が強くて
ちょっと浅目に
次回はちょっと高速でゆっくり耕運
隣の轍のない耕運跡を見ると
自分の未熟さを反省させられる

さて、共同親権
離婚後の親権問題
これまでは単独親権今後は両立
どちらかを選択することが可能に

そもそもどちらを選ぶかの自由度
自由に選択できるのだろうか
という疑問

親権問題と言うよりも
子供の養育問題と言うべきでは
何はなくとも金銭問題 養育費
再婚したら物入りでどうしても
現家族が優先されるのが人情
金を出した分、口も出すは当たり前

だからこそ
離婚に踏み切れない人が多いわけで
円満に共同親権を行使できる例が
いくつ存在できるのか

法整備の順番が違うように思う

親権とは親の権利ではなく
子供の教育や生活の権利を
社会からいかに親が守るか
ということではないだろうか

離婚理由がDVだったり借金
家庭に金をいれない
家庭を顧みない等々の場合
まともに共同親権を行使できる
とは思えない

共同親権の新設理由が
子供の健やかな成長のため
というのは
あくまでも表向きの綺麗事
もしかして欧米並みにという思いか

政治の立候補者が掲げるスローガン
より良き社会のために、みたいに
それを目指さない政治家など
居ないだろう、という突っ込み

子供を守る責任は
親よりも社会にこそ重きをなす
のではないだろうか
勿論、親は産みっぱなしでよい
とは思わないが
 続く