叔母がこの25日、逝去されました

母の兄の嫁さん

享年90歳


母の母は、行商で魚を売ってました

母が結婚して間もなく亡くなったので

私はお会いしてませんが

その行商を手伝い

倒れるまで続けていました

脳梗塞で一命を取り留め

長らく自宅療養でしたが

最後は施設で息を引き取りました


亡くなった人の供養とは

その人の想いを受け継ぐこと

と言って行商を始めるわけではない

けれども

その人と過ごしたことや思い出

世話になったことを感謝すること


どこかの本に、話供養という

言葉がありました

故人のことを話すことが供養である

と、

死を耳にする度

いつかは私も行く道なのだと

歳ごとに、感じております


その家の従兄弟と仲良くしてもらい

何度か泊めていただいたことも

小学生の頃🍀

お世話になりました


今生の勤めを果たされ

お疲れ様でした

御冥福をお祈りいたします

 続く