iPadの使い道 その8 急速充電! | ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

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前回、ワイヤレス充電の話を描きましたが、USB-CやLightningコネクタを直接繋げた場合はどうなるかも調べました。

USB-PDに対応した急速充電器を使うことで、iPhone11までは18W、iPhone12以降は20Wで充電できます。また、iPad miniも20W、その他のiPadは基本的に30Wで、iPad Pro 12.9インチモデルのみ45W(パソコンか!)との事です。

なお、充電器がUSB-PDに対応していない場合は12〜15Wが上限になる様なので、充電器を購入する場合はUSB-PDに対応している物を選ぶと良さそうです。



私の環境だと、

①QuickCharge2.0/3.0に対応した10W以上の出力が出せるUSB-Aに『Power Wave 10 Pad』を繋いで、

②USB-PDに対応した30W以上の出力が出せるUSB-CにiPad Pro(11インチ)を繋げれば良さそうです。

①と②の条件で充電器を探すとELECOMの『Charging Cube 68W Duo』が見つかりました。購入時の値段は3,608円です。

最大68Wまで出せるので、iPad Proはもちろんノートパソコンも繋げられます。




本当は、『コレを買っておけば大丈夫!』みたいな定番があれば良かったのですが…

今回、色々と調べて思いましたが、充電器は幾つかの規格があるので、普段使っているスマホ、タブレット、使用頻度で何を買えば良いのか変わってくるので難しいですね。

例えば、私がiPhone13を買っていたらUSB-PD×2で、50W位の充電器が欲しくなりますし、iPad Proが無かったらUSB-PDの20Wで充分です。



★2022/11/1追記

上の充電器は出張に持ち歩くので、自宅用に追加で購入しました。『UGREEN 急速充電器 65W PD 充電器』です。

これ、QuickChargeに対応したUSB-Aに、PDに対応したUSB-Cが3つも付いてます。



ただし、USB-Cが複数ある事によるデメリットもあって、使わないケーブルを挿しっぱなしにすると、各端子の出力が最大にならない点が使い難いです。最悪、充電できません。使うたびにケーブルを差し直しする必要があります。



ネットで検索していたら、一番、このページが分かりやすかったです。充電器が必要になったら買う前に見てみると良いかもしれません。




前回の記事です。





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ありがとうございました。