再生医療として注目が高まっている幹細胞コスメ。
その中でも特に注目されている『羊膜エキス』を配合したローション。
幹細胞コスメのASHADA(アスハダ)
ディープクリアローション
✿今回の特徴と幹細胞についてちょっとだけ…
幹細胞エキス、最近すごく流行ってますが、実際にどれが良いの?と疑問に思いますよね。
- 実際に人から培養された、栄養が豊富で馴染みの良い『ヒト幹細胞エキス』
- 人の幹細胞を守り、その力を引き出してくれる役割の『植物幹細胞エキス』
この二つのどちらでもないのが、今回の”アスハダ ディープクリアローション”です。
筋組織の回復にかかわる因子である、”組み換え体タンパク質『GDF-11』”を含んだ『羊膜エキス』が配合されています。
乾燥・小じわ、ハリのなさ、シミの目立ちなど、
これらは加齢による皮膚の再生能力の低下にあり、年齢による、成長因子(グロスファクター)は20歳から40歳の間で40%減に!
そこで、この成長因子(グロスファクター)×幹細胞(多能性幹細胞)×羊膜エキスを取り入れてみるのはどうだろう?
と作られたのがこの化粧水。
もちろん、それ以外の保湿・整肌成分などもたっぷりと入っています。
- スクワラン
- ササクレヒトヨタケエキス
- スイカ果実エキス
- リンゴ果実エキス
- ヒラマメ果実エキス
✿ASHADA-アスハダー ディープクリアローションの実際の使用感
回すタイプのフタがついた、ごく普通のプラ素材の容器。
口の部分はこんな感じ。
1回の量が思っていたよりも出るので、最初は少しびっくりしました。
化粧水自体は、ほとんどとろみのないシャバシャバ系です。
無色透明で、特に着色料なども使われていません。
香料は入っていないのですが、原料臭がやや強め。
香りはフローラルで甘さのある香りですが、肌に乗せた直後から、ややエタノールが揮発する香りがします。
少しだけツンとは来ますが、30秒ほどで気にならなくなります。
たとえが悪くて申し訳ないんですが、マニキュアの除光液にあるフローラルな香りに似てますね。
あそこまでどぎつくはないですが 笑
乾燥でやや肌荒れしていた状態ですが、刺激なく安心して使えました。
肌馴染みに関しては、程よい保湿力とべたつきのないさっぱり目の使用感。
2~3回つけてみましたが、これ単体だけでOKというほどの保湿力はありません。
テカリやオイルっぽさもなく、光を当ててみても反射するほどでもなく。
なじませた直後はこんな感じ。
つけた後は表面が保護されているような、とても薄いベールが張っている感覚があります。
イメージするような明らかに乗っているような、”表面に膜が張っている”程ではないのですが、なんとなく被膜感があるなぁくらい。
キシつくこともなく、どちらかというとサラサラとした肌に仕上がってくれるので、化粧前に使っても邪魔をしなくてよかったです。