今回ご紹介したいのは

『晩生(おくて)品種もみじの輝(かがやき)』

になります( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡

 

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直リンクが切れていたのでTOPページのリンクになります

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晩生(おくて)品種という、過熱をすると甘みが強くなる品種のたまねぎ。

今回は新玉ねぎも一緒に入れてくれていました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡

 

前に一度購入したことがあるのですが、その時とは別の品種でした。

おうちごはんや、料理好きな人、贈り物にもとてもよさそう!と思ったのでじっくりご紹介です!

 

食べ物の紹介は普段インスタやTwitterですることが多いので、こちらでは珍しいのですが、甘くてとろとろなたまねぎをどうしてもオススメしたかったんです。

玉ねぎの品種はそこそこ知っていたものの、甘さもあり辛さも少ない玉ねぎはなかなかないんですよね。

 

有機肥料を使用した淡路島の玉ねぎで、あさひ・サン・ファームさんで特別栽培されている玉ねぎなのですが、こちらの玉ねぎは兵庫県認証食品にも認定されており、安全安心に食べられることが保証されています。

 

 

この淡路島のたまねぎには、季節ごとに旬のタイミングで収穫している品種があり、果物と同じく一年の中で一番おいしいタイミングに収穫されたものを出荷してくれます。

今くらいの時期からは『早生(わせ)』という玉ねぎがおいしく収穫されるようですよ!

 

今回は『晩生(おくて)品種、もみじの輝(かがやき)』との出会いがありましたので、こちらを調理しておいしくいただきました!

通常の甘いと感じるレベルの玉ねぎの糖度が平均8以下、柔らかさ1,000程度というのに対して、

もみじの輝の糖度は8~10度、柔らかさ400~600程度とかなり柔らかく甘めであることがわかります。

 

こんな甘くてとろとろなたまねぎをたっぷり使えて、甘さを生かした甘いタレの料理がいいなぁと思っていたので、晩御飯リクエストをとったところ「豚丼がいい!!」と言われたのでつくってみました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡

 

ザクザクっとカットした玉ねぎを炒めるためにフライパンへ投入したのですが、この時点ですでに結構黄色みを帯びていますよね。

黄色い=糖度が高い証拠でもあるので、これは期待!

しかも、カットちゅう目に沁みづらいなぁと感じましたが、この辺は個体差もありそうですね。

 

しんなりとしてきた甘い玉ねぎと、キノコと豚肉をじゅーじゅーと炒めてちょっとつゆだくに。

 

 

出来上がりはこちら。

 

カットした玉ねぎの形が崩れることもなく、柔らかいのに折れたりちぎれたりすることがなく、最後までしっかりとしていました。

綺麗なツヤもあり、スジっぽさも全くなし!

 

確かに甘さが感じられて、とても柔らかく、口の中に入れると優しい甘さとトロっとした玉ねぎがまた別格!!

オニオンスープを作ってもとても美味しくいただけそうですし、次回は親子丼でも作ってみたいですね。

ごちそうさまでした!

 

 

この出会いをくださいました

朝日物産株式会社 様

ありがとうございました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡