今回は紹介記事になります( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
■■創業明治34年■■■
年間10,000脚以上の胡床製造販売実績を持つ、株式会社鈴木木工所。
胡床と几帳台製造・販売のトップメーカーでもあるそうです。
全国の神社・仏閣・結婚式場・神具店・仏具店・旅館・料亭・博物館、個人の方からの利用が多く、普段見慣れないけど神社やお祝いの場で見たことある!という人もいるのではないでしょうか?
★几帳(きちょう)とは?
源氏物語絵巻に描かれている几帳は、平安時代によく使われましたが、現在では結婚式場、神社、寺院、料亭、旅館等で使用され、個人宅でもインテリアとして使われる方もいるんだとか。
主に間仕切りや目隠しに使う屏障具(へいしょうぐ)のひとつです。
また、帷子(帳)は、着物を再利用する人も多く、特に着物の鮮やかな柄などを使う事により華やかな空間が生まれます。
着物や反物などの生地を帷子に仕立てることもでき、また国内外から高く評価されている塩谷榮一画伯に登り龍などを描いたものを製作することも可能。
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几帳の購入だけではなく、思い出のある着物をリフォームして 帷子(帳)にすることが可能なので、業者だけではなく個人でも利用OK!
祖父母が利用していた思い出のお着物をアレンジしてもらって、綺麗で華やかなインテリアとして利用するのもいいかもしれませんね。
運十万ってかかるんじゃないの…?と思ってお値段を調べてみたのですが、高くても2万円ほどと手が出しやすい価格。
有名な伝統工芸士画家に描いてもらい、ひとつの作品として丁寧につくってもらうこともできるので、こんなお着物でも大丈夫かしら?と思ったら、まずは気軽に相談してみてください( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡