乾燥の季節が迫ってきていますね…。
最近はやたらとお肌が乾燥しやすく、パックやシートマスクが手放せなくなってきています。
季節の変わり目って本当に厄介ですね
今回は、美白と保湿の両方ができる
コスメテックスローランド株式会社
白米糀 酒粕フェイスパック
を使ったのでそのレポートを書いていきますね！
リンク先はアットコスメです
https://www.cosme.net/product/product_id/10157754/top
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白米糀 酒粕フェイスパック 170g
938円
Amazon |
170ｇ 1,200円と量が入っている割にはなかなか良心的な価格。
今年に入ってから、こういった洗い流すタイプのパックはバラエティショップやドン・キホーテなどでもよく見かけるようになりましたね。
甘酒ブームがあってから、日本酒成分の商品や酒かすに関係するスキンケア品もグンっと増えた気がします！
さて、今回はコスメテックスローランド様より、白米糀 酒粕フェイスパックの使用です。
酒粕配合の洗い流すタイプのパックで、酒粕＆5種類のお米由来成分が配合されていて、炊き立てのお米のようなふっくらつや肌に導いてくれるんだとか。
コメ粉のスクラブで毛穴汚れもおとしてくれて、お肌もワントーンどころかツートーンくらい白くしてくれます。(先に言ってしまったけど下記に画像あげてます)
黒ずみやガサツキのあるお肌の上にのせて、5～10分ほど置いた後にお顔の内側から外側へ引っ張り上げるようにやさしくマッサージ。
水・ぬるま湯でしっかりと洗い流せばＯＫ
キャップ部分はいたって普通のパッチンタイプ。
ここからぬる～っと酒粕パックを出していきます。
本当に酒粕そのもの！といったねっとりとしたクリームが出てきました。
甘酒が飲む点滴なら、酒粕パックは肌が食べる点滴みたいなものでしょうか。うまいこと言えなかったよ！
触ってみてもお米のもっちりとした感じがあり、なんだかおいしそうな見た目。
食べませんけどね！食べられないので 笑
この時点で気づけばよかったんですが、さすがにこの量は多すぎたなと後でちょっと反省しました。
もうちょっと少なく出してもいいくらい。
このもっちりとしたクリームをお肌の上にのせて広げ、5分～10分待機。
こんな感じで塗り広げます。
香りはお化粧品っぽい優しい系統の香りが遠く～に感じられるのですが、やはり酒粕のあの香りがしてきて癒されますね。
私はこの香り、嫌いじゃないです。
使用中なんだかピリピリとした刺激があったのと、酒粕パックというものを使うのは初めてだったので、ドキドキしながらお肌にのせてパックしました。
なんというか、いやなピリピリではなかったので有効成分が効いてくれているんだろうと自分に言い聞かせておとなしくパック。
米粉のスクラブはかなり細かくて、マッサージをしている間も気にならないほど小さくて優しい触れ心地でした。
ピリピリとした刺激を感じたので不安を感じながらすすいで落とすと、赤みやひりつきも全くなし。
どうなってるか鏡で見てみると、その差ははっきり。
実は左右でつけている状態と、つけていない状態でお写真を撮って見比べたんですが。
使用前はかさついて乾燥している状態で、毛穴開きもあってツヤなんて全くない状態だったのですが。
使用前
使用後
使用後は毛穴の汚れも取れて、ふっくらと白い肌になってくれているのがわかると思います。
特に目元のあたりが乾燥していたのですが、シワがなくなってますね。
鏡で見て違いが明らかにあったので、画像でも伝わるかなー…と不安だったのですが、アップで見るとその差がはっきりわかりますね！
成分を見てみると、2番目にミネラルオイルが来ているので朝使用して直射日光に当たるのは控えたほうがよさそうです。
一日の疲れた肌を夜、白米糀 酒粕フェイスパックを使用して癒してあげるといいのかも。
なくなるまで愛用させていただきますー！
【成分表】
水、ミネラルオイル、グリセリン、水添ナタネ油アルコール、ステアリン酸グリセリル、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、ペンチレングリコール、ステアリン酸ＰＥＧ－４５、ポリアクリルアミド、コメヌカ油、コメ発酵液、コメ粉、コメ胚芽油、ベニコウジ菌／コメ発酵エキス、酒粕エキス、コメヌカエキス、アクリル酸Ｎａグラフトデンプン、セルロース、水添ポリイソブテン、フェノキシエタノール、ラウレスー７、カラメル、ＢＧ、イノシトール、ツバキ種子油、ハチミツ、デキストリン、ソメイヨシノ葉エキス、モモ葉エキス、豆乳発酵液、ベニバナ花エキス、ボタンエキス、エタノール、バレイショデンプン、アラビアゴム、メチルパラベン、香料
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