今回は
低刺激・高保湿ローション 潤静(うるしず) 150ml
を使ってみたので感想を綴っていこうと思います!
潤静は無添加住宅メーカーがデリケート肌専門の化粧品メーカーと共同開発して作った、親子で使える低刺激高保湿美容液。
無添加住宅を作る上でアトピー・喘息・アレルギーに悩む親子との出会いや、代表取締役の体験からこの商品が生まれるきっかけになったんだとか。
敏感肌用美容液(全身)のうるしずは、植物由来成分98%の美容液。
10の無添加(石油系界面活性剤、パラベン、鉱物油、シリコン、オイル、合成香料、合成着色料、紫外線吸収剤、殺菌剤、旧表示成分)
着色料や香料はもちろんのこと、殺菌剤やシリコンやオイルまで徹底されている製品もあまりない気がします。
この時期になると、イネ科のアレルギー性鼻炎が爆発することがあるんですが、今年は台風の影響もあってさらにお肌がボロボロになっていました。
まぁ、結果から言うと、そんな中でも刺激なく使えました。
赤くなることもなく、ひりつくこともなく使えたので敏感肌用という名にふさわしいのでは・・・!と 笑
美容液自体は黄緑がかった濃い黄色で、かなりとろみのある液体。
手の甲に乗せただけですが、ぷっくりとしていてかなり粘度が高めなのがわかるのではないでしょうか。
これ1滴で手の甲全体~手首のあたりまで保湿できちゃうほど伸びが良いです。
伸ばし始めはテカテカとした美容液がぬるついていてなんとも言えない塗り心地なんですが、このテカテカの状態から数分するとみるみるうちに浸透していって、お肌が柔らかくもっちりとしてきました。
手のひらで触ってみると、肌が手に軽くついてくるほどの高保湿で、しっかりと潤ってるのがわかります。
翌日のお肌の調子も良く、化粧ノリもなかなか良かったので、私とのお肌の相性はいい感じでした。
保湿成分に「ポリグルタミン酸」という納豆菌から作られる成分が配合されているのがポイント。
ポリグルタミン酸が肌表面に膜を作り、水分蒸発を防ぐことで長時間潤いをキープして、肌のバリア機能を高めてくれるんだとか。
そのほかにも保湿成分としてはおなじみの「3種のセラミド(2.3.6Ⅱ)」「発酵プラセンタ」や、抗炎症作用・収れん作用・抗菌作用のある「キハダ樹皮エキス」もたっぷり配合されています。
もしかして黄色いのはこのせいなのかもしれませんね。
成分の頭から水、BG、キハダ樹皮エキス、ポリグルタミン酸となっているので、これらの成分が高配合されているのもわかります。
香りも無香料で天然成分由来98%という割には全く香りが気にならないのも高評価したくなる理由ですね。
おそらくキハダ樹皮エキスの香りだと思うのですが、ハーブのような優しい香りが微かににするくらいで全く気にならず。
定期購入でしかお得に購入できないようなので、欲しい時期にだけ1本2本…っていう人には向かないのかなぁというのが正直なところ。
とても相性のよい商品なので、また1本ほしいなぁという商品でした。