去る１９日（土）に、第２５回徳洲会東北ブロック研修医の集いが当院で開催されました。
飛行機の遅れや病棟患者さんの緊急対応などで、予定より３０分ほど遅れての開始となりました。
毎度おなじみの研修医による症例発表では、福岡徳洲会病院から地域医療研修のため当院に来ている甲斐健一Ｄｒの「改善に乏しい腎盂腎炎と紹介された一例」ほか４題が発表されました。
そして今回は、来春から当院で初期研修を開始予定の２人の医学生も特別参加、第二部の特別講演を前に「今までの３年間で一番楽しかったこと、印象に残ったこと」をテーマにスピーチをしていただきました！
フレッシュな学生さんたちのスピーチに、学生時代の初々しかった自分を思い出した先生も、、、たぶんいたと思います
乗り継ぎの飛行機の遅れで、急遽、秋田空港に降り立った特別講師の尾野 亘 先生（岸和田徳洲会病院消化器内科部長・内視鏡センター長／徳洲会グループ消化器内視鏡部会ENDO CLUB 代表）も、１６：３０には到着。
「早期胃がんと内視鏡治療」について１時間にわたってご講演いただきました。
会場を移しての懇親会では、医学生のパワーに圧倒されつつ、庄内の美味しいお酒を飲み交わし、楽しく賑やかな懇談が続きました。多少、飲み過ぎた先生も・・・
次回は、１月２１日（土）に開催予定です。
はなこ