インパール 元兵士『抗命』師団長を

語り継ぐという題名で

今年6月 日経新聞に掲載された

新潟 村上市 佐藤哲雄さんです。

最初の戦闘で 足に銃弾を受け

野戦病院で 手当てを受けた後

合流しようとしたものの

その直前に 部隊が全滅し

この負傷が 生死を 分けたとのこと❕


(以下 新聞より 抜粋↓)

最も 鮮烈な記憶は

牟田口司令官の作戦命令に抗し

『補給のある場所まで 兵を引く』と

独断で 撤退を決断した 佐藤幸徳師団長の

言葉だ。

『諸君と英霊のため
   俺の首を差し出す。体を大切にしろ』

師団長は 兵士と目をあわせ、
静かに優しく語りかけたという。

軍法会議で裁かれることを覚悟し

部下の命を守ろうとしたのだ。


佐藤 哲雄さんは

師団長の親族から譲り受けた直筆の書を

生有る限り手元に置くつもりだ。

命を救ってくれた恩人の『信義』を

人前で放したことはほとんどない。

機会があれば

若い世代に語り継ぎたいという。

こちらの舞台を 是非見たいとの意で

娘さんから連絡あり。

今年100才をむかえ

魂の叫びのように 感じました✊

私たちが 語り継がずに 誰が語る🎵

今でしょ~⤴️

私は 子供たちに

この舞台を見ること 義務化したいです💪

生き残り兵士は 中国四国地方の方が

多かったとのこと✨

佐藤幸徳中将は あなたの命のルーツを

作った方かも 知れませんよ~⤴️