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 よく、数学を教えていると生徒が「応用問題は難しい」と言います。

 でも、何か違うのですね。「それは応用問題か?」って。


 たとえば、地理の問題。


 緯度0度の線を何というか?→赤道  これは基本問題です。


 しかし、

 赤道はどのような線か?→緯度0度を結んだ線   これは生徒にとって応用問題らしいです。



 一問一答での答えは覚えるけれども、反対になるととたんに答えられなくなります。これは、「理解せずに暗記している」実例ですね。


 大人から見たら、どちらもいっているのが逆なだけで基本問題に見えることが、子供には難しい応用問題のように写っているのですね。だから、必ず「逆」から尋ねる問題もいれて、本当に理解をさせていかないと、言葉が変化した時に全く対応が出来ないようになってしまいます。


 ご家庭で、お子さんを教える時には、ぜひご注意くださいね。