前回お越しになられてから間もないクライアントさんが
また来てくれました。
その方の変容したボトルを見せに来てくれたのでした。
このクリア/クリア。何番のボトルだと思いますか?
正解は・・・11番(クリア/ピンク)でーす。
11番は本来こんな色。
つまり下層のピンクがまるまる色抜けしたということ。
直射日光にあてたわけでもなく、徐々に変化したのでもなく
ある朝こうなっていたそうです。
このように変容したボトルのことをオーラソーマでは
「アルケミー(錬金術)ボトル」と呼びますが。
なんとも優雅なネーミングで、私はこの呼び方が大好きなんですよね。
その方(Aさん)が所属するあるサークルで
Aさんは2人の先輩からいじめられていたそうです。
他の人はそれをただ見ているだけ。
でもAさんはいじめに反応せず、辛抱強くサークルに通い続けました。
11番ボトルはその頃、枕元に置いて寝ていたそうです。
あるときからまずは、他の方たちのAさんに対する態度が急に変わったと。
話しかけてくれたりして、優しくなったそうです(笑)。
みるみるうちにサークル内では
Aさんをいじめていた先輩の方が少数勢力?になってしまい
・・・いじめがなくなりました。
そしてある朝起きたら
ピンクがクリアに変容していた、というお話。
※ご本人の了解を得て書いています
なんでこんなことが起きるのか?
「感応的共鳴」というものがあります。
「外にあるもののエネルギーが内にあるものと共鳴する」
11番はAさんのボトル。ということは11番=Aさんです。
つまりAさんの変容が11番の変容として表れていると考えられます。
さらに私が感じるのは。
Aさんを取り巻く人たち(外)の変容と
Aさん(内)の変容も共鳴しているのではないかと。
えーと、つまり。
ボトル=Aさん=サークルの人たち。
ボトルを使うことで私たちの内なるバランスが取り戻されるように。
11番を通したAさんを通して(←ややこしい?)
サークルの人たちは内なるピンク(思いやりや愛)を取り戻した。
ピンクは昇華されて光(クリア)に変容しましたとさ。
エネルギー(人の意識)という目に見えない力が
物質(ボトルの色素)という目に見えるものを動かす。
・・・まあホントのところはわかりません。Aさん以外は。
証明できるものもないし、証明する必要もないだろう。
でも実際にアルケミーしたボトルを目の当たりにすると驚きますよね。
※ボトルを使ったことがある方。
変容しなくてもがっかりしないでくださいね。
見た目に変容がなくても、それは起きているのですよ、きっと。
余談。
今度開催するクリスタルのシェアリングデイ で使う石を買いに
クリスタルショップへ行って,、思わず手に入れてしまった石も・・・
「メタモルフォーゼ(変容)」。
そのお話はまた今度にでも。今日はもう帰る。半沢直樹が始まってるから。

