”今年もT病院は絶好調みたいです” | 心美の世界へようこそ

心美の世界へようこそ

”美”は何処にある?それは私の心にある。
心が感じた”美”をimprovisationで綴ります。

 

 

 医者が見落とすあるある事件です。

 

 うちの母もパーキンソン病で脳神経内科に通院していましたが、

 一週間前に診察したばかりなのに具合が悪いということで

 他の病院へ連れていっても異常なし

 あんまりおかしいので予約制を飛ばして担当医にかかりまして

 転倒で脳内出血してました。

 

 医者が気が付かずこちらがレントゲンをとってください!と懇願しなくては

 命が助からなかったでしょう。

 

 また、年末に追い出しされて

 急遽介護施設(ホスピス)を探して

 そのまま1週間で帰らぬ人となりました。

 

 転倒で大腿骨骨折で2か月で死亡しても死亡保険金は出ません。

 医師が、「老衰」と診断書に書いたからです。

 

 パーキンソンで嚥下がままならなくなり嚥下努力なしで

 点滴放置、死ぬまで待つやり方で

 年末になったら追い出しにかかられました。

 

 

 驚いたことにパーキンソン歴20年。

 

 薬だけ出して私腹を肥やした医者は看取りもせずに

 儲かっただけです。

 

 パーキンソンに隠れてしまった他の病気はなにも知らんわ!で済ませるのか!

 長寿なら健康でいるからこそ長寿。

 

 薬漬けで長生きしても家族も本人も幸せではありません。

  

 パーキンソンで診断されて薬を飲めなくなる時はどうしたらいいのか?

 ちゃんと医師に確認しておいたほうがいいですよ。

 

 嚥下機能が急に喪失した母を看取る経験で

 本当に恐ろしいことだと思いました。

 

 

 パーキンソン診療されてる医師は、最後までその患者を総合的に見るべきです!

 

 科目外は、関係ないなんてことはない。

 パーキンソンは、多科目にわたる病気なんですから。

 

 それさえもわからない馬鹿な医者のいいなりに薬を飲んではいけません!

 

 真面目で頑固な人がまた薬代を調達できる家族背景を医師は診察室で診てるだけですから。