ランチ代を節約することになって

ランチルームで席取りをして

同じ部署の女子4人で

それぞれ何か食べている


以前は社員食堂もあったが

大抵は視線の先に見える顔から

あの人はどこの部の人?

あの人はねぇと

人の噂話がメインになってしまって

自分も顔を見られて

あの子は〇〇よ!とか

噂話にあがるかと思うと

人の視線に敏感なほうなので

そういうことを気にしながらの食事が

一切イヤなので

社員食堂には近づきしなかったし

コロナ禍で食堂がなくなって

ランチルームになってから売店もなくなって


なおさらランチは外に食べに行くのが

スタイルに合っていた

お金がかかっても気分転換になるので

外でランチをするのは正解だったが

物価高騰に給料が追いついてないので

仕方なく何か食べ物を持って

ランチルームで食べることになった









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一時期、近くの会社に転職した人が

たまご屋さんのデリバリー弁当を

転職先の会社で発注していると聞いて

羨ましいと思ったが

発注者は毎日の弁当数の集計と

弁当代の各人からの徴収をボランティアでしていて

たまご屋さんからのマージンはゼロと聞いて

自分が食べる日だけボランティアというわけにも

いかないだろうし

コンビニに何か買いに行くのも

毎日となると飽きて大変だろうとか

色々考えてしまった

たまご屋さんはガイヤの夜明けで特集も

組まれていて有名な仕出し弁当屋さんですが

そもそもコロナ禍で全体発注数が減少して

新規受付は現在していないとのことだった


たまご屋さんのお弁当は

都区内配達地域なら11時には届きますが

器を回収に来るため、営業マンにとっては

回収時間に外回り営業していることもあり

安くて美味しいけれど

外回りで午後に突入する日はそのまま

営業先で食事を済ませることもあるので

完璧とはいえない


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    ランチには温かいエビチャーハン食べたい


まだ弁当を作る気になれないでいる


料理学校の先生は

自分で太ったかな?と思ったら

1日の食事をゆで卵に変えて

体重をコントロールしている

手足が細くてシュッとしていて

若くて可愛い先生


ランチしか楽しみがないのに

ランチルームに閉じ込められて

昼休みを過ごすのは

結構ツライ


手っ取り早いカップ麺のうす味で

十分なんだけど

女性4人のうちのひとりが

カップ麺は身体に毒だと

うるさくてしょうがない

毎食じゃないし

食事の準備している暇もないのに

カップ麺を非難されると

それもストレスになって

ランチがちっとも楽しくない

どこか別のことで出費を減らして

切り詰めないとダメだ

でもどこも減らせない

衣食住どれも大切

根っからのお嬢様育ちが

こんなところで顔をだす

今じゃすっかり落ちぶれた

わたくしなのでございます♪