6月支給のボーナスの金額に
超〜ガッカリしてしまったことも、
連日お伝えしているとおりですが
増えているように見えて
実際は去年より下がっていることが
じわじわとわかってくると
さらに腹立たしくなります
このダマシのテクニックはナンなんだ?
サギか?って感じです
月の給料が増えていて「あら、嬉しい」と
ぬかヨロコビすると、実は定期券代が
半年ぶりに振り込まれただけ〜っていう
あの時の「アー」「なぁ〜んだぁ〜」の8倍の衝撃です
前回のボーナスは、会社の互助会が解体されて
その資金が分配されたため、ボーナスが増えてるように演出されていました
先に天引きされていたお金が、金利ゼロで戻ってきたようなものですから、サギみたいって思いました
元は私のお金じゃない?っていう 呆れ感が
じわじわくるのでした
職員全体の給料から収入に応じて数%を給与天引きされていても、子供がいない人や独身の人には、ご祝儀は出すばっかりで資金回収する機会がないことや、終身雇用制度が廃止され、転職による勤続年数の変化などで、掛け捨てになってる人も多いのかもしれません
何度も結婚(&離婚)を繰り返す人など
冠婚葬祭で金一封が発生する回数は
もらった者勝ちで、不公平感が増大しますね
学資ローンみたいに借入だったら返済義務があるから不公平とは思わないですが
互助会で保有していた資金を還付金か返戻金という名目で、
戻すタイミングがボーナスに上乗せしてのお振り込み
いかにもボーナスが増えている感を
醸(カモ)し出していますね
カモじゃなくて詐欺じゃん(🦆鴨じゃなくてサギじゃん)
オレオレ詐欺警告ポスターの
ワシ🦅じゃなくてそれは詐欺です っていう
サギの絵で鷲のフリしている
最優秀作品を思い出しました
しかもボーナス支給日までに会社を辞めるという何らかの意思表示をした者には、(金額を提示している今日の段階であっても)ボーナス支給がキャンセルになるという通達付き。
ここからは、転職者と会社とのだましあいになりますが、どのくらいの人が転職で羽ばたいていくのでしょう
ボーナスの金額も20年以上ほぼ変わらず僅少ですが
数年前には、またまた支給直前にルールが変わり
支給回数が年1回になりました
これもボーナス支給方法の欧米化にスポットをあて
回数を減らす=支給額減額でサギのようなものです
「冬のボーナス」という言葉は、当社にはありません
冬のボーナスが消え去ってから、じっと巣穴で卵を温めているような感じで、今年も越冬してきました
羽ばたける翼が脊中に生えているようにも思えません
Ameburoにココロの痛みをさらけ出し、会社ではなんとか平静を装っている可哀想なわたくしなのでございます