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     夏生まれの晴れ女なので

   予報が雨☔で折りたたみ傘を持って出掛けても、使わなかったということも結構多い

 母はいつもキレイな服を着て出掛けますが

     雨女なので、ちょっと可哀想

 母の日は、晴雨兼用日傘を毎年贈っています


        Episode8

毎日決まった時間の電車に乗り、毎日決まった時間に帰ってくる大人の発達障がいのバカ夫は

 折りたたみ傘を持って出かけないので

いつもビニール傘を買って帰ってくる

 1本680円としても年間何本の傘を買って帰ってくるのだろう

 イイ人ぶってバカ夫は盗みグセもあるので

バカ夫の勤めるお店の忘れ物の傘をさして

帰ってくることもあるのでしょう

 待てよ!

会社のあと浮気相手の彼女のところか

パチスロ店の閉店22時まで遊んでくるバカ夫なので


リッドキララ

 

 お店から取ってきた傘と思っていましたが

 パチスロ店から失敬してお借りした傘なのかもしれません


 いずれにしても、既にどなたかが放置していた

無くてもいいようなビニール傘は、捨てる寸前のボロボロ加減なので

翌日も雨だったとしても、バカ夫は、昨夜さして帰ってきた傘を、翌朝さして行きません

 玄関にバカ夫が持ち帰ったボロ傘がどんどん溜まっていくのです


 


 風水的にも玄関が散らかっていたら

 金運が逃げていくといわれているから

 とってもイヤです

この雨の時期はボロ傘が集まって、

バカ夫が駅前のドラッグストアで買ったかもしれないビニール傘も集まって、 貧乏の悪循環となります


 でもそれって育ちなんだろうと思います

小学生が午後から晴れた日の帰りに

まだ大きいランドセルを背負って、長靴をはいて、身の丈くらいの長傘を地面にチョンチョンつきながら、歩いて帰ってくるのをみたことがあるでしょう

 おうちの人に長靴はいてね

 今日の予報は雨だから傘持っていきなさいね

と言われて登校するお子さん達は、午後から晴れても、帰りにちゃんと傘を持って帰りますよね

 傘をチャンバラ持ちみたいにして

 音の鳴るフェンスにカンカン 傘をあてて

 徒歩で下校してくるお子さん達とすれ違ったりすることもありますよね

 

 


 バカ夫は、長崎の6人兄弟で育ち

 しっかりしているのかと思ったら

 二十代で自己破産している稀代の嘘つきで

 大人しくてイイ人と思ったら

 真逆の大嘘つきだから、黙っている時は

 ただ状況を把握しているだけで

 最後どんでん返しで全員をダマす

 大嘘つきのサイコパス


 勤めている会社のバックヤード

従業員ロッカーで、財布のお金が無くなったとか

何か物騒な事件があると

 大概は、新しくスタッフで加入した若い子に

疑いがかかって大騒動になっています


 買い物してお釣りが10円でも違ったらイヤなのに、そこにあるはずのもの 無いとなった時のショック

 しかも命の次の次くらいに大事なお金が、安全だと思っていた金庫みたいなところから無くなっていたらギャーギャー騒いで犯人探ししますよね

 バカ夫が勤めていた前のお店でも

そんなことがあって、だんだんと判るのは

どこのお店でもあることではなくて 配偶者の私がバカ夫を信じないくらいですから


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 バカ夫がいる店だから、盗難、窃盗事件が起きているんだろうと思えてきます

 あれだけ毎日パチスロに通い、あれだけ商売道具のハサミを買うのだから

お店の人もバカ夫が犯人だと思わないのだろうか!?



 疑われるとバカ夫は、お金がないわけじゃないというか、裕福な家の人でお金に困っているわけじゃないというのをアピールしたいのか

 一軒家自慢を開始します

 バカ夫は私の実家の二世帯住宅に転がり込んできただけなのに一軒家自慢をすべく

 お店の若手スタッフ数名を家に招くのです

 夕食だけならまだしも招待した人を

 全員家に泊めるので

 配偶者の私は、たまったもんじゃありません


 

 

 平日の晩に、はじめましての人が、複数人泊まりに来るのです 翌日私は仕事があります

 二世帯住宅だからキッチンやお風呂がそれぞれにありますが、それでも美容専門学校を卒業したての

若手の男の子達が、3〜4名家の中をウロウロするわけです ゆっくりおもてなししたいけれど

 お互い仕事帰りで疲れのピーク

 気を遣わずに、家でダラ〜っとしたい時間帯に

初対面で 気を遣うお泊り会の始まりです

 歩けば職場で衣服に付いた短いお客様の髪の毛が

落ちてくるような男の子達です

 手指はビニール手袋で荒れていたり、カラーで爪が紫色に染まっていたり

 親御さんのことを思えば、TOPスタイリストを目指す修行中のお坊ちゃま達なので、ゆっくりしていって欲しいけれど

 仕事があって夕食、お風呂の支度、翌朝の朝食まで、ほぼ不眠不休で接待するのは、マジでキツかったです


 バカ夫の偽装イイトコ育ち、裕福そうに偽装

 盗人の疑義を払拭するための自慢大作戦です

 バカ夫は布団を敷くのを手伝うわけでもなく

若い子達と飲んでお風呂に入ってゲラゲラ笑っていました

 それだけの接待をさせても「ごめんね。」とか

「ありがとう」とか「悪いなぁ。」の言葉も全くありません。

 モラハラで大人の発達障がいでサイコパスの根拠となる出来事のひとつでした