添乗員さん付きツアーが初めてのあなたへ | 行け!Amarcly!!!

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一生懸命書いてきましたが、一心上の都合により2018年5月18日をもってお休みさせていただき、2019年より(内容によってはアメンバー限定で)再開いたします。

 

 

姪とイタリア旅行 (旅行記はコチラ★) の際、姪が添乗員さん付きツアーが初めてだったので、

『添乗員さん付き団体ツアーが初めてのあなたへ』

というタイトルで事前に色々と伝授したのでそれをここでご紹介。

 

・現地に到着後ガイドさんが付く日帰りツアーは何度か経験済み。

・日本出発から帰国まで一緒というツアーが初めて。

 

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

*観光バスでの移動途中にトイレ休憩があります。

トイレに行く気がなくても必ず行きましょう。

後で自分だけ行きたいということは難しいです。

 

 

*スーツケースは、一旦バスのトランクに入れるとその日の夜まで出せません。

観光中に必要な物 (上着、飲物など) はリュックやバッグに入れてバス車内に朝から持って行きましょう。

 

 

*いつでもどこでも集合時間が決まっています。

若者が多いグループの場合はそうでもないけど、中高年が多いグループだと集合時間の前にはだいたい集合していることが多く、集合時間前に戻ってもあなたが最後だと遅刻したような空気になることがあるのでゆとりのある行動を心がけましょう。

 

集合時間は、毎回添乗員さんが決めて知らせてくれます。

聞き逃さないように、忘れないように気を付けましょう。

 

 

*観光中は、添乗員さんや現地ガイドさんにズラズラと付いて行きます。

さながら修学旅行といった感じでしょうか。

 

 

*大抵のツアーは慌ただしく、観光時間も短めです。

たくさんの観光名所を短時間で巡るためです。

 

 

*ホテルの部屋に入る時間がみんな同じです。

それはその後のお風呂の時間もみんな同じということでもあり、日本人は湯舟にお湯をためたがるので一斉にホテルのお湯がなくなり、いざ自分が入ろうとする時にお湯が出ないことがおきます。

こうなるとお湯が出てくるのを待つしか術はありません。

 

 

*大抵のツアーは、同じホテルに連泊することが少ない為、毎晩荷解きと荷造りをする必要があり、就寝時間も毎晩遅くなります。

それに朝の出発も早いです。

 

それ故に旅の中盤くらいになると疲れが出てきます。

そうならないためにも1分でも長く眠れるようにスーツケースの中は取り出しやすく、片づけやすくしてホテルの部屋では時短最優先で動きましょう。

 

 

*食事のメニューも決まっています。

ツアー代金に含まれています。

嫌いなものが出されても食べるしかない。

別の物を頼むことは出来ません。

 

 

*食事の時の飲物は、ツアー代金に含まれていないので毎回好きなものを注文し、食後に個人払い (現地通貨のみ) となります。

 

 

*レストランではほぼ毎回相席。

ツアー人数分のテーブルが用意されているので1テーブル4人だったり、6人だったり。

誰と相席になるかはその時次第。

 

 

*各観光場所に着いたら貴重品が入ったバッグ、カメラを持ってバスを降りるのはもちろんですが、傘、帽子、サングラス、日焼け止め、お水、イヤホンガイドなども必要に応じて持って降りる。

貴重品が入っていないバッグ (上着やお菓子が入っている程度のバッグ) はバス車内に置いたままでも大丈夫です。

 

 

 

姪は、これがあったからか、天性の旅行本能が発揮したのか(笑)

旅行中は難なくこなしてました。