チビ姪とクリスマスの話の第2弾。
数年前、帰省していた姉とチビ姪とクリスマスを我が家で迎えることに。
「Amarclyはサンタさんに何をお願いしたの?」
答えに困った私は「お菓子!」と答えると、
「食べ物とお金はお願いしちゃいけないんだよ!」
・・・そうなんだ、知らなかった
「じゃあダメかな~」
とごまかした。
が熟睡した後、プレゼントをベランダに置く姉
その横にたまたま買っておいたパックンチョのファミリーパックを置く私
「ばぁばの家も煙突がないからサンタさんはベランダにプレゼント置いて帰る」
という教え。
翌朝
「やった~サンタさん来た~~~!」
と大喜び
そして、
「あれ?これ何だろう?」
とパックンチョに気が付く。
「あ!Amarclyへのプレゼントだ!
だってお菓子お願いしたって言ってたもん!」
「やった~Amarclyにもサンタさん来てくれた~」
と言ってみる (笑)
「でもこのお菓子、イオンのシールが貼ってある・・・」
レジ袋要りませんって言ったわぁぁぁ
母と姉が鬼の形相で私を睨みつける
しかし!
「あ!サンタさんからお手紙が!
『突然のお願いだったから間に合わなくてイオンで買いました、ごめんね』
って書いてある!」
と言うと、
「どこどこ?見せて!」
と言うので、
「ほら、ここ」
と、Walt Disney Company~と書いてある部分を見せた。
そう
パックンチョはディズニーとコラボになってるから一部分に英文、
と言うかいくつかのアルファベットが載っている!
私が少し英語が出来ることを知っているのも功を奏し、
「ほんとだ~。今度はもっと早くお願いしなくちゃ!」
とご指導が
ディズニーと父譲りの機転の良さのおかげで助かった
姉1が姪に電話で
「おばの家にはサンタさん来なかったよ。
おばが『お金ください』ってお願いしたからかな?」
と言うと、
「ダメだよ、お金はお願いしちゃいけないんだよ!」
とご指導が
前日
「お菓子とお金はダメ」
って言ってはずだが、
実際お菓子をプレゼントされた人が存在したからね