2013年8月6日 (火)
【デスバレー行ってラスベガスに泊まる日】
♪本日の活動スタイル
半袖ワンピース・ショート丈靴下・スニーカー。
朝だけフリースを着た。
5:30
起床
(=睡眠時間6時間)
夜中にブランケットを掛けたけどぐっすり眠れた。
旅行中って、睡眠時間がどんなに短くても異常なくらい元気なのはなんでだろ?
6:30
昨日買ったいなり寿司3ケで朝食。
6:50に荷物出し、7:00出発だった。
結局、コーヒー無料券は使わず。
7:00
出発。
エルキャピタンを見ながらヨセミテを後にする。
の前に、ハーフドームが遠くに見えるスポット (名前があるのか不明) で写真ストップ。
8:33
『Tenaya Lake』 着
お天気も良かったし、フリースを脱いだ。
のは失敗だった、寒い!
5分くらい木々の中を歩く。
道は平坦。
車の中での説明は、「景色がキレイな湖」 ってことだった。
半分期待しないで (失礼!) で行くと、そこは・・・
早朝というのもあり、だ~~れも居なくて、静かで、寒い以外は最高の時間 (寒いのはフリースを脱いだ自分の責任)
駐車場に戻ると、ガイドさんが向かい側の岩にセコイヤの木があると教えてくれた。
慌てて望遠で撮る。
8:55
出発
9:19
『Tioga峠』 着
ここで、国立公園の看板で写真撮影。
空がまっさお!
思わず空だけを写真撮ってしまう。
って言うか、どこ行ってもついしてしまう行為なんだけどね (笑)
今からヨセミテに入ろうとする車の列がすごかった。
9:39
『Tioga Gas Mart』 というタイオガ峠のお土産屋さんでトイレ休憩。
これで、ヨセミテとはお別れ。
もっとじっくり散策が出来ればきっともっと楽しめたんだろうと思う。
10:55
昼食。
地元でも人気のオランダのパン屋さん 『Erick Schat's Bakkery』 へ。
さすが、お客さんいっぱい!しかも、店内の撮影は不可とか書いてある。
ってことはかなり有名なのかな?
大きな家庭用のパン・ベーグルの他、サンドイッチ・サラダ・クッキー・アイス・菓子パン・オーダーサンドイッチがある。
みなさんは、オーダーサンドイッチにしてたけど、私は店内を2周もウロウロして、コールスローとチョコチップクッキー・飲み物をチャイにして、カードで払う。
797円で請求が来た。
店内は、2つのブースに分かれてたけど、支払はブース別ではなかった。
カード可。
トイレ有。
店内でも外でも食べれる。
当然外で食べる。
エアコン効き過ぎ!
寒がりアジアンには店内は無理!
11:50
出発
明日からのツアーが気になって仕方がない。
バスなのか?同じの車なのか?って。
だって、この日も車酔いと大戦中だったから。
12:54
『Manzanar National Historic Site』 に到着。
あ、あ、あ、暑い!
さっきまで寒いとか言ってたのが嘘みたい!
砂漠地帯に来ました!って感じ。
ビジターセンターで国立公園スタンプを押し、散々涼んだ後、外へ出るとこの絶景!
真青な空、灼熱、カラッカラの砂地、なのに雪が残ってる山!なんでだ?
13:15
出発
14:11
『Death Valley国立公園』 着
と言っても、看板で写真を撮っただけ。
まだまだ先に進む。
15:14
『Stovepipe Wells』 着
ドライブインみたいな所。
ここでトイレ休憩。
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、暑い!
他の方の旅行記で 『暑い』 ではなく 『熱い』 とよく表現されてたけど、まさしく!
本当に熱い!
エアコンの室外機の真ん前に立たされてる感じ。
湿気がないので、カンボジアほどじゃないけどね。
詳しくは コチラ★
15:54
『Furnace Creek Visitor Center』 着。
ここ、入口に 「今何℃ですよ」 って看板があるんだけど、『117℉』 とある。
ここで、おさらい。サンフランシスコ旅行記・準備編★ で書いたように、ここは摂氏なので、華氏へ換算してみる。
まずは、『華氏の温度から30引いて2で割る』 という簡単な方法のやつから。
117-30=87。 87÷2=43.5。
いやいや、違うでしょ。と思って
『(華氏の温度-32)×5/9』 の正式な換算方法で。
(117-32)×5/9=47。
(@_@)(@_@)(@_@)
in 47℃です!
人生最高気温記録!
って言うか、簡単な方法で出た43.5℃でやめておけば良かった (*_*)
(でも、こんなに誤差が出たらいかんでしょ!?)
もうひとつ驚いたのは、それでもやっぱりカンボジアの方が断然暑かったということ。
やっぱり湿度の影響だと思う。
汗もウッスラかく程度だったし。
(私は汗かきの方ではない)
ここのビジターセンターでももちろんスタンプを押し、たのはいいけど、車酔いでダウン (=_=)
椅子に横になる。
ここまでの道のりもかなりの絶景だっただろうけど、体調最優先で眠ってたから何も見ることは出来なかった。
16:28
『Devils Golf Course』 着
体調も何とか取り戻し、楽しみにしてたデスバレーの観光がここから始まる。
バスから降りて、この旅の最大の後悔が私を襲う。
体を露出するべきではなかった・・・・。
日焼け止め効いてる???
って聞きたくなるくらいの強い日差し。
日本ではよく 「ジリジリする」 という表現をするけど、
じゃない!「ヒリヒリ」 する!
ショートパンツなんて自殺行為。
半袖もヤバい。
次私がデスバレーに来る時は、半袖で車を降りる時に日よけ手袋、10分丈パンツ、帽子 (←この帽子が大きな役割を果たすことを翌日思い知らされる)に、日よけスカーフ。
これで行く。
絶対!
湿度が低いので、この格好でも汗がダラダラってことはない。
日焼け止めをいくら塗ってても、肌を露出している方が危険!
16:47
『Badwater Pool』 着
相変わらず熱いんだけど、ここは更に眩しい!!!
サングラスしてるのに目を細めてないといけない。
カメラの液晶も見えやしない。
iPhone、『高温注意』 ってなってた。
高温過ぎるからデジカメのバッテリーの減りも早かったかも。
『Badwater Pool』
17:26
『Zabriskie Point』 着
しつこいけど 『熱い!』
車を降りて 「え~」 と思う。
そこには緩やかな上り坂。
日本に居たら何とも思わない、フツーの上り坂。
全然大した坂じゃないんだけど、ここまで暑いとその緩やかささえ脅威に見える。
ここは私的に完全ノーマーク。
「え?ここどこ?」 っていうレベル。
でも、デスバレー観光で一番良かったかも。
トルコのカッパドキア (旅行記は コチラ★ ) を彷彿させる。
結論
「人間もすごいけど、自然もやっぱりすごい」
18:34
トイレ休憩。
この時点で、初日にガイドさんから聞いた 「18時頃にラスベガス着」 って言うのが無理であること&一体何時に着くんだって不安にさえなってくる。
アウトレットに行くには、20時にはホテルの部屋を出る必要がある。
更には、明日からのツアー車両も引き続き気になる。
20:00
ホテル着。
翌日以降もツアーが続く私を含め3組が車を降りる。
バウチャーを渡され自分たちでチェックインするらしい (;_:)
ラスベガスのホテルはどこも巨大で、チェックインと一言で言っても簡単にはいかない。
フロントを探すだけでもひと苦労。
大抵のホテルは、カジノを通らないとフロントに行けない造りになっているカジノは広い=めちゃ歩かされる。
ホテルが巨大=部屋数が多い=チェックインに時間がかかる。
と言う方程式も成り立つ。
少し迷い、人に聞いたりして無事フロント着。
チェックイン待ちの人もそんなに多くなかった。
順番が来る。
時間にして20:15。
・・・アウトレット行き、諦めました・・・
3組全員分のチェックイン。
なぜかEmailアドレスとか書かされたり、喫煙・禁煙・エレベーターの近くの部屋などの希望を伝えたりする。
ここまでの一連の動き。
私は、前回経験済みなだけにある程度の予備知識があるから良かったけど、全く初めての人だったらもっと時間がかかってたはず。
フロントから部屋に行くのにも大変なんだよ、ラスベガスのホテルって。
どうしてガイドさんはチェックインをしてくれないんだろう?
前回のラスベガス旅行記は コチラ★
部屋に入った後、1階に降りて翌日の集合場所までの行き方の確認と、ホテルの写真を撮りに行く。
21:30
カップラーメンとアルファ米で部屋夕食。
やっぱりラスベガスのホテルは広い。
■今夜のお宿 『Luxor (ルクソール*英語発音では 「ラクソー」 って感じ)
ホテルの口コミは コチラ★
部屋番号8336
◎あり
シャンプー・リンス・石鹸・ドライヤー・ティッシュ・セイフティボックス
×なし
ボディソープ・くし・歯ブラシ・シャワーキャップ・綿棒・カミソリ・スリッパ・バスローブ・冷蔵庫・湯沸かしポット・お茶セット・電子レンジ
◆シャワー固定式・排水△・バスタブあり
チェックアウトは鍵をエレベーターのとこにあるボックスに入れる&4402に内線する (英語のアナウンスに従って)・1階にあるコンビニも各階にある自販機もコーラ・水ともに3US$・トイレの流す音が大きくて慣れるまでビビる・シャワーの勢いがあり過ぎて逆に使いづらい・外貨両替はフロントの真後ろにあるキャッシュカウンターみたいな所で出来る。
★今夜の就寝スタイル
ちょっと厚めの長袖・長ズボンパジャマ
エアコンはOFF
翌朝起きた時、寒くて暖房を入れた (ツアーメンバーでそんなことした人私だけ(笑))
0:00
就寝
4:30
にアラームセット
明日は、アンテロープキャニオンとモニュメントバレー。
そして、気になる明日からの行程だけど、私たち3組に2組の4人が加わって8人。
ガイドさんも同じ。
車も同じだってさ ('_')
でも、グランドサークルは山道クネクネじゃないことは知ってるからまあ頑張れる。
5;ヨセミテ&グランドサークル旅行記 2013.8 モニュメントバレー編 へ続く