遅ればせながら、Amarclyの紹介を(*^ω^*)
彼(にしている(笑))は、カナダに居た頃にビクトリアのRootsで購入。
BabyRootsの売り場で赤ちゃん用のおもちゃとして売ってあったクマのぬいぐるみ。
早速
『Amarcly(アマークリー) 』
と命名。
当時大好きだった先生の名前と私の大好物の甘栗を掛け合わせたもの。
それからは、旅行に行く時は必ず連れて行っている。
ただのぬいぐるみなんだけど、旅先で写真を撮る時に、
★おもしろい写真が撮れる。
<アメリカ アーチーズ国立公園>
絨毯作成中。
実際に絨毯が見えるわけではないので、なんだか味気ないところに彼の登場!
<トルコ カッパドキア>
★写った被写体の大きさがわかりやすい。
城壁を行く階段。階段の幅と高さがわかるように撮ってみた。
<クロアチア ドブロヴニク>
★どうしても写ってしまう邪魔な物体(誰かの後頭部とか)を隠して写すことができる。
(完全に隠れてはないけど)
Amarclyの後ろの人達は、思いっきり記念撮影中だったので、彼らが隠せただけでも良し(^^)v
<中国 北京>
彼は、写真以外にもバス車内でエア枕の代わりにもなってくれるので、旅には欠かせない存在。
と、言いながら何度となく置き去りにしようとしてきた(>人<)
バッグとカメラに注意力がいってしまって、つい落としてしまい、落としても音がしないからそのまま・・・と。
(ちょっと見づらいけど)
『ゴミ袋 』のところでも紹介した 『おなまえテープ』 を背中に縫いつけ、バッグの紐にを通してパチンととめる。
簡単だし、これでもう落とすことはない。
はずだった・・・
2012年3月。
ニューヨークにて。
置き去りにしてきてしまった(>_<)
自由の女神のあるリバティ島へ向かうフェリーの中で、あまりの風の強さに、同行者の甥っ子に 「持ってて」 と頼み、数十分後女神像の前で写真を撮るのに 「Amarclyちゃん出して」 と言うと
・・・ない!!!
確かにジャケットの中に入れたらしい、がフェリーの席を立った時に落っこちたのでしょう。
そこで、Amarcly2世を早速購入。
さすがに、カナダに行くわけにはいかないので(笑)
某百貨店の子ども服売り場へ。
拘りポイントは、
①洗濯機で洗える
*旅行中絶対に落として汚しますから(笑)
②自分1人でお座りが出来る
*写真撮りの際に大事なポイントになってくる。
③軽い
*旅行中に持ち歩くわけだから重たくては苦痛になる。
④サイズ
*大き過ぎず小さ過ぎず。
で、見事クリアしたのがコチラ↓
今回は、黒クマです。
旅行中、特にツアーの場合、
始めは、「何だ?」という目で見られ・・・
笑われ・・・
興味を持たれはじめ・・・
名前を聞かれたりするようになり・・・
で、最後には
「Amarclyちゃん貸して!」 とよそ様の写真にも写るほどの人気者になりますv(^^)v
彼を連れてドンドン旅に出なくては!!!