先進国では

家のローンと子供の高額な学費の為に
死ぬ程働き、疲れ果て
心に余裕がなく
地球の裏で貧困に喘ぐ人達は他の星の出来事


1㎏8円で現地から買い叩いたのコーヒー豆は
日本で27000円で売れるそう

現地の労働者は朝から晩まで働きづめでも
飢餓が止まらず
脳の発達障害や栄養失調で歩けない子供



「貧しい国への支援」というのは
とんでもない思い上がりで

豊かな国の異常な利便性を
支えているのは後進国の貧困層
彼らは怠慢でそうなったのではなく
そこに生まれただけ







私が右足骨折して
胃ガンになって
毎日頭痛があれば


呪文となえたり宇宙と交信したり
高いキノコや水を取り寄せたり
我が楽になる方法を探すのに明け暮れ

皆のヨガのメニューなど考えられないし

ましてや地球の裏側の誰かが飢えていても
我がの足も腹も頭も痛いし
メンタルもヤバいし金もない

結局世の中の繋がりに無関心なままの人というのは

己の心も身体も今、大惨事笑い泣き
という事



自分の毎日の食事
着ている服
買いすぎて捨てすぎる事
食べすぎて洗いすぎて病気になる
恵まれすぎて鬱になり自殺する

その原因の多くが
ストレス=自分の本当の喜びを無視する生き方
=他人に心から優しくなれない



ほんの少し意識を変えるだけ



何でもかんでも買いすぎて捨てすぎるのをやめる
安いからといって何でも買わない、
少し立ち止まって考える
買う前に考え
捨てる時考える
思考停止している事に気づく
普段何となくしている選択に気づく
自分に関心をもつ
本当にそれが欲しいか
本当に嬉しいか
私が嬉しい時、幸せな時はどんな時?


究極は自分の幸せを追求しなければ

周りの誰かの幸せ、

地球の果ての誰かの幸せには行きつかない















どこの誰が、どんな思いで作ったか
誰がどんな思いで提供している商品か


少し買う物を
お金を払う先を
選択しなおすだけで

お金の流れ(人のエネルギー)が変わる
100人が、1000人が
選択しなおす事で

メディアが無意味な報道を視聴率(お金)の為に
流す事もなくし

粗悪品が大量に市場に流れて、廃棄物を増やし
海と土壌の汚染をなくす

一人一人の少しの選択を見直すだけ
私はだれの喜びを応援したいのか
私の幸せが何なのか

本当の真理は
あなたが幸せに一歩近づくだけで
地球の裏側の誰がを救う事ができるという事