イカです。
左の肘の謎の傷からバイ菌が入ったらしく激しく腫れて激痛に振るえ、病院に行ったら

先生『大丈夫ですよ(笑)抗生物質と化膿止めだしますから(笑)』

え!なんで終止楽しそうなの!?!?!


さて、先日オークションでゲットした新カニのキャリパーブラケットを軽く合わせてみました。合わせると言っても外側から当ててみただけですが。
イメージ 1

イメージ 2

ざっとこんな感じです。
問題はこのデイトナのブラケットが中華ブラケットとキープスピード製のスイングアームの位置関係に合うかどうかってところ。デイトナのブラケットのハブ部の寸法を正確に測ってみると・・・
イメージ 3
28.45mm
う~~ん中途半端だなこりゃvvv
 (´・_ゝ・`)
ま、28.5mmでよかろう。
ではでは車体の方はいかに?
イメージ 4
ディスクの面とホイールのハブベアリングのツラがまぁ大体一緒(ベアリングはディスク面から2mmくらい深い)なので一応基準面としてみる。問題のクリアランスは??
イメージ 5
28.30mm
(・ω・*)

28.30

だとぉ~!!!!!!!!
ええええ~い!であえであえぇ!!!

⊂ `Д´)つ =3 

まてまて、0.15の差しか無いのか?!ベアリングのツラからディスクの外側まで約2mm程度の余裕はあるものの・・・・こんなクリアランスで新カニが付くの??たぶんデイトナの考え方は

デイトナのディスクハブ』+『デイトナの新カニブラケット』=ボルトオンで完成!

なのだろう。てか当たり前か(笑
とりあえずブラケットを押し込んでみた!
イメージ 6

わおぉ!
ちょっと待て!
ディスクの取り付けボルトがギリギリガールじゃん!!てかいまの状態からさっするにハブベアリングの深さ約2mmにスペーサーを押し込んでこの位置をキープしないとNGって事か・・・これはまためんどくさい事になってきたな・・・でもさ

ワクワクするぜ!
((;゚Д゚))ガクガクブルブル←注:顔文字が笑っていませんvvv

加工するのは良いのですが、一度加工してしまうと他のハブに流用できなくなってしまうのがなんとも心もとない・・・ただでさえ精度の悪いホイールだからな・・・Gクラフトのゲイルの10インチ限定KIT買っとけばよかった(8.8万!)
でもこのクリアランスが有効なのか要加工なのか実際のところキャリパーをくっ付けてみないとわからんのですな。しかしキャリパーがある訳でもなく今日はここまでで終了。なんか暗雲たちこめるわ~。。

そうそう、ノルトロックワッシャーが来ました!(本物は表面にレーザー刻印でロゴが入ってます)
イメージ 7
これは2枚で一組になっているので二つを分解してみると
イメージ 8
こんな感じになってます。
原理は簡単で、ネジが緩もうとすると内側についたラチェットのツメのような物がせり上がり逆にネジをキツク締め上げると言う物。まったくよく考えたな・・・あっぱれじゃ!しかしコイツの特徴が仇になる事もあるらしく、締めすぎるとネジか並みの力では緩まなくなってしまうらしい。要は母体も傷が付きワッシャも壊れるつーこと。ある意味、諸刃の剣でもあるわけだ。母体に傷がついても気にならない(スプロケットとかシリンダとか)所なら良いが、アルマイトメッキがしてある母体とか外見的に見せるビレットパーツとかだと覚悟が必要かも。振動の大きいくて部品の脱落が頻繁に起こるバイク(ハーレーとかドカ)とかには有効かもしない。

そんな感じでなんちゃってフィッティングは相変わらず時間に押され約20分で終了♪
とりあえずキャリパーが無いとどうにもならん。
あと、先日ちょっと時間があったので走ってみて、某所の直線で5速で10000rpmまで引っ張ってみたのだが、あからさまに『まだいける!』感が満載。F14*R32だから~リアを28丁まで落としてみようと思う。フロントはオフセットスプロケットで丁数の幅が無いため交換不可。ちなみにスピードメーターは相変わらず狂ってますvvvおそらく-15km/h程遅く表示(このマイナス分を考慮すると大体『ぬわわ』くらいに相当する)
スプロケットとキャリパーをそろえて同時に終わらせられることを祈ろう!

ではまた!
アディオス・アミーーーゴ♪
( *´ー)(ー`*)ネェw

イカです。
車が日を追うごとに黄色くなって行くと思ったら、黄砂が飛んでいたんですね!どうりで目玉が粉っぽいはずだvvv


何を買う訳でもなくYオークションの検索ワードに『モンキー』とだけ入れてモンゴリ関連の『何か』を見ている事があります。

『え?!こんな物あったんだ~へぇ~~』

という発見が意外と楽しい♪
基本的に時間が無い生き物なので寝る時間を惜しんでネットサーフィンしている訳なのですが、そこで掘り出し物を発見!!
それがコレ↓↓
イメージ 1

デイトナ 新カニ用リヤキャリパーブラケット!!
定価7500円を3800円でゲット!!
(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ 
新品未使用では無いようですが傷も殆ど無く(ただしアルミがちょっと曇ってる)この状態でこの価格はあたりだ!
イメージ 2

イメージ 3

取り付け部の寸法は約30mm
イメージ 4

ご存知のとうり謎のキャストホイールを使っているので合うかどうかは不明だが(ちょっと幅広いかな?)これでやっと夢のカニデビューなるか?!

って・・・新カニも買わなきゃいけないのかぁ!!
新カニは確か15000円前後だったよな・・・お金ないな・・・・
金は無いが夢(だけ)は膨らむよ!!

ではでは!
アディオス・アミーゴ!
(*´∀`*)
イカです。
どうにも忙しくてゴリラに乗るどころかジェネレーターカバーを磨いてる時間もありません(笑)
正直、屋内保管とは言いがたい(納屋だし)保管状態で、磨いてもやれずこのまま朽ちていくのではないかと心配でなりません。

さて、以前購入した武川の倒立フォークを活用しようと思っているのですが、フォークの形状から見れば見るほど

理想の取り付けが非常に困難である

という壁にぶち当たってます(大汗)
武川といえどもあからさまにKSRのフォークであることは間違えない、寸法・シール類はほぼ共通。という事はこの時点で『全長が長すぎる』という壁にぶち当たる訳ですね。んじゃ~どんくら長すぎるか?っつーと・・・・
フォークのアクスルボルトを現車に合わせます。
イメージ 1

そして三叉の位置を合わせて・・・・
イメージ 2

トップブリッジを見てみると・・・・
イメージ 3

ドドーーン!!
倒立のアウターチューブがトップブリッジより約8センチ飛び出します!!ちなみに三叉で位置を合わせているので当然トップブリッジの位置も合うはずなのですが、倒立の三叉のステムシャフト上面に謎のボルトが付いてるのお分かりだろうか?これはGクラフトから発売されてる『ステムシャフトのびるくん』と言うちょっとネーミングセンスにかけるトップブリッジの位置を約3センチ上に上げる為のスペーサーです。
コレ↓
イメージ 4
フォークの突き出しが多い設定(車高を意図的に落としている車体とか)の車両に対してトップブリッジの位置を上げて突き出したインナーチューブ(正立フォークの場合)とハンドルの干渉を避けるためのアイテムである。これは・・・

『神様がくれたアイテムだ!!!』

と全てが解決した気分に浸っていたが・・・・倒立をあわせてみてびっくり!全く意味がねぇ~~~~(大泣)
ちなみにデイトナのΦ31バージョンⅡの三叉とハンドルのオフセットの関係はこのくらい。
イメージ 5
イニシャルアジャスターを取り付けているのでもう殆どギリギリ。

武川の倒立用フォークの三叉のオフセットは曖昧な表現だがこんな感じ。
イメージ 6

デイトナの三叉に比べるとオフセット量は多いものの、これだとハンドルを前側に倒すとアウターチューブに当たってしまいポジションに無理がありすぎる。実際にこの突き出し量で倒立(KSR系)を組んでるユーザーさんの殆どがフォークのトレール角度と水平にハンドルバーが立っている。私のゴリラはシートがノーマルなので若干ポジションが狭くハンドルを前に倒しているのだが・・・さすがにトレール角と水平はちと無理がある(倒れすぎ)。
ではどうするか?方法は二つ。
一つはインナーチューブの上端付近までハンドルクランプに下駄を履かせて上げてしまうのだ。
この方法だとハンドルクランプに下駄を履かせた分だけハンドルが高くなってしまうため、下駄分だけ低いハンドルを探さなければならない。

ちょっと上記の写真がいまいちなのでもう一度載せます。
これがアクスルシャフトとステムシャフトの取り付け位置をデイトナのフォークと同一位置にした倒立フォークの位置関係。
イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9
もう一つの方法は最終手段でアウターチューブのカットです。
『凄い無理がある!』と思うが実はパイプカット(←vvv)を行って寸法調整をしているユーザーさんは少なくないのだ。実際にネットで調べてみると、その加工を行ってくれるショップが数件ヒットした。価格は不明だが調整込みで2~4万といった所だろう。かなり高価な処置になるが、一番合理的であるし見てくれも良い。

これは個人的な思いでもあるのだが、何かの車両の純正部品とかに若干の加工を施しカスタムパーツとして販売するケースはよくあるパターンなのだが、この武川のフォークに関しては『長すぎる』と分かっていながらなぜそのまま(KSR寸法)ステム周りだけ作り直して販売したのだろうか?折角ならばショート加工してから販売すれば価格の面は置いといて、もう少し一般カスタムユーザーにも手の届くアイテムになったのではなかろうか?故に性能面(お値段分?)では若干問題が残るが中華倒立フォークが売れるのでは?全てがボルトオンでは無く、自分で考えながら作り上げるのが楽しみの一つでもあるのは重々理解するが、○○用という文句で販売しているにもかかわらず難易度が高すぎるのもどうかと思う。

あれ?いつの間にか愚痴ってるわぁ~自分(笑)

そんなこんなでどうなることやら倒立フォーク!!
このままじゃ本当にオブジェになっちゃうよvvv
とりあえずアウターチューブのカットの見積もりだけでも出してもらおうかな~

嗚呼~乗りたいなー
こんな夜に~お前に乗れないなんてぇ~♪(苦笑

ではまた!
アディオス・アミーゴ
(*´Д`)