最近いろいろなところで話をしていて感じること…。
どんなコトにもセンスは必要だなぁと。
ビジネスセンス
ファッションセンス
デザインセンス…etc
このセンス、美的感覚や感性がある方は、そのセンスを活かして業界で早くから活躍している方が多い。
逆に、センスがない方はなかなか上手くいかない。
「センスがないから…。」
みたいなダメだしも良く聞きます。
じゃあセンスがないから、諦めた方が良いのか?
センスも諦めずに磨けば、必ず身についていきます。
磨く気持ちがあるかどうか…。
「私にはセンスがないから…。」
と、諦めた瞬間に停滞します。
勿体無いのは、
磨く気持ちがあるかどうか。
自分のセンスに気づいているかどうか。
チョッとしたヒントを積み重ねた時、センスは少しずつ身について行きます。
ヒントを積み重ねるためには、諦めずにやり続けるチカラが必要です。
私も最初からセンスを持っていた訳ではありませんでした。
子育に専念していた頃…
まるで社会から隔離されたかのように、子どもと過ごすのに汚れても気にならない楽な服やメイクや髪型。当時のファッションスタイルなど、興味もない生活スタイル。
3年後、アパレルで仕事を再開し始めた頃には、全くと言っても良いほどファッションセンスなしでした(笑)
そんな私でも、ありがたいことに気づくチャンスとエッセンスを頂来ました。
今では…
「サチ先生のワンピース素敵ですね!」
「サチ先生の身につけているものセンス良いですね!」
などなど、お褒め頂きます^^
コレも諦めずに磨き続けた結果だと。
最近は、「サチ先生のセミナーは、わかりやすい!」
「サチ先生の講演は素晴らしいですね!」
とも言って頂きます。
講師センスも、諦めずに、満足せずに、磨き続けたからこそだと感じています。
エッセンスを自分に足していく。
それが波紋を広げ、少しずつ波紋が大きくなり、センスを持つことができる自分になります。
その手前で、人は諦めてしまうんですよね!
勿体無いと思いませんか。
センスも磨くことは出来るんです。
ビジネスセンスも一緒。
センス(感性)を磨くためには、良いモノに触れる。知る。聴く。
人と環境は自分で選ぶ…ですね。