赤・黄・青・白・黒の五つの色は五臓の病変と深いつながりがあります。
この五色の変化をともなって病変が現れるという考えです。
・心の病は赤く
・脾の病は黄色く
・肝の病は青く
・肺の病は白く
・腎の病は黒く
それぞれの色で皮膚に、特に眼瞼に変化が現れるというものです。
これらの五色は当然、はっきりとした色調を伴うものではありませんが
健康な人、あるいは健康な状態の時に比べて相対的な色変が見られるという意味です。
例えば、高血圧の人の赤ら顔、肺を患っている人の白い肌など
現在でも一般的に知られているようなものもあります。
色はこんな風、身体にも現れるんですね。。。
≪ カラーセラピー・ぬりえセラピー・パーソナルカラー ≫
カラースクールAmaranth 鈴木幸代
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