昨日、神奈川県にある 『 走水神社 』 に参拝に行ってきました。
ずっと行きたかった場所・・・。
やっと叶いました。。。
この地の言い伝え・・・
景行天皇の御代
東征中の日本武尊は、古代東海道をたどって来り走水から
船で上総(かずさ。千葉県)へ渡ろうとしたが
暴風雨に阻まれ、立ち往生してしまいました。
このとき、同行していた弟橘媛(おとたちばなひめ)がみずから入水して海神の怒りを鎮め
後悔の安全を図ったという伝説にちなみ、創建された古社。
日本武尊は、航海に先立ち当地を「水走る」と称えられたことから
走水の地名が起こったといいいます。
また、日本武尊は、わが身を犠牲にして海を鎮めてくれた弟橘媛(おとたちばなひめ)を偲び
御所ヶ崎に祭る一方、村人の敬慕に謝し冠を下賜されたといわれています。
村人はこの冠を石棺に納め、その上に社殿を建立して尊を祭ったのがはじまりと伝わる。
明治43年、近くの御所ヶ崎に祭られていた弟橘媛(おおたちばなひめ)は
走水神社に合祀されました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年の12月、江原啓之さんの著書
「今、いくべき聖地」が発売されました。
この本の中で江原さんは「走水神社」のことを
こんな風に語っていたのを思い出します。
~江原啓之さんによる
「走水神社」のスピリチュアルエナジー~
「ここは、女性らしさを取り戻す地」
「私自身の感想を言うとすれば、走水神社の存在を知った事は
「神紀行」シリーズの最大の成果となりました。
出雲の須佐神社を参拝させて頂いたとき
「自分の中では一番の聖地に出会った」と感動していたのですが
走水神社はそれに匹敵するほどの聖地だったのです」
「現代の日本で、これほど素朴で神々しい
スピリチュアルサンクチュアリが残されていた事は
まさに奇跡としか思えません」
走水神社は、現代の多くの女性が忘れ去ってしまった
真の女性らしさを思い出させてくれるような
スピリチュアルスポットです。
小さな社殿でしたが、綺麗に整えられ大切に守られている感じ・・・。
女性として強く、優しく愛に満ちた人でありたいと願い
ずっとこの地に行ってみたいと想っていました。
やっと願いが叶いました。。。
Amaranth 鈴木幸代
ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします

にほんブログ村