NHKテレビ
『 歴史秘話ヒストリア 』(プリンス聖徳太子)
~聖徳太子、理想国家建設の夢~
という番組の再放送を見ました。
最近めったにテレビを見ませんでしたが・・・。
エンディング部で、聖徳太子が若い頃に来たという
松山の道後温泉で残したという言葉が使われていました。
聖徳太子の決意が刻まれている石碑
愛媛県松山市の道後温泉(椿の湯)に建っています。
「伊予国風土記」によりますと
聖徳太子は596年に道後温泉を訪れ、碑文を建てたと記されています。
その時の碑は、現在は残っていませんが、道後温泉に建てられている石碑に
その文章が刻まれています。
番組で紹介された言葉は
「 太陽や月は、天上にあって、大地をあまねく照らす。政(まつりごと)をおこなう者が
太陽や月のようにあまねく国を照らすものとならなければ、幸福な国を創ることはできない。」
光のようにすべての人に温かい政治を行えば
この世は天国となるだろうといった内容でした。
すべての人が本当に幸せな日が訪れる事を願う人が
この国には今本当に必要ですよね。。。
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