食べ物の色の効果☆ | Amaranth オフィシャルブログ

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太陽の光を浴び
すくすくと育った野菜や果物は
太陽エネルギーを含み鮮やかに色づいていきます。


つまり、それぞれの野菜や果物に特定の色(栄養素)が
凝縮されているということになるのです。



日光と色を身体の中に取り込む方法には
食物も大切なひとつです。


食べ物の色が強ければ
それだけ身体に良いのです。


色彩が濃縮されるだけでなく
ビタミンやミネラルの含有量も高まります。


自然の緑色のセロリやアスパラガスは
白や漂白したものよりずっと栄養価が高いのです。


の赤ピーマンやイチゴ、トマト
唐辛子などは血液を浄化し、活力をつけ元気にしてくれます。
これは、赤い色を見ていると刺激を受け
意識が活性化していくことに似ています。


オレンジ色の人参、ミカンは組織を清潔に調和させ
新しい組織形成を助けます。
新しものを吸収し、不要のものを排除する力が

オレンジ色にはあります。


黄色のレモン、ゆずは身体の酸のバランスを正常にします。
同じ黄色でもバナナ、かぼちゃは
胃腸の働きを促します。
お腹に力が入らないと
活発に動くことはできません。
何かに挑戦したくなるときに欲する色といわれています。


のピーマン、ほうれん草、ブロッコリー、パセリは
ミネラルが豊富で身体をリラックスさせ、若返らせます。
緑の効果は見るだけで爽やか
すっきりした気分になるのはご存知のことと思います。


水は青色(短波長)だけを透過するので青とみなされ
神経を落ち着かせる効果があります。
水も日光を蓄える事が出来、瓶に満たし
12時間以上日光の当たるところに置いておくと
浄水され、味もよくなります。


のプラム、ぶどう、紫キャベツ
なすは神経系の働きを助けます。
ラベンダー色に癒しやリラックス効果があることも
みなさんご存じのことだと思います。




色彩臨床医S・G・J・オスレーは
『 類似した色彩の食べ物は
身体にとってやはり類似した効き目がある。』と言っています。




食べ物も彩り豊かに食べる事が
身体のためにも、心のためにも大切なことなのですクローバークローバークローバー





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