昨日は父のお墓参りと
母との時間を家族で過ごしました
元旦に載せました
子供の頃からお正月に飲んでいた「お福」ですが
母に聞きましたら、父の故郷の山口県徳佐の風習でした
私の思いこみでずっと母の故郷の五島の風習だと思っていました
思いこみとはすごいものですね
この年になるまで、ずっとそう思っていました
だからなのか、子供のころから父が「お福」を作っていてくれました
懐かしい思い出です。。。
小さな頃から
私の家では季節を感じる行事や食べ物をいただいてきました
日本の美しい四季には
心を感じる風習や身体に優しい食べ物があります
日の出を拝みピンと背筋を伸ばして挨拶をするお正月
父の鬼に向かって必死に豆を投げた節分、笹の葉に願いを書いた七夕。。。
お月さまにうさぎを探したお月見。。。
新しい年の始まりを感じるおせちも春にいただく菜の花やつくし
タケノコ堀りやワラビ採り
潮干狩りに栗拾い、銀杏拾い。。。
小さいころからの色々な経験が
私をつくっている根本にあるのだと感じます
私が父や母からいただいた日本の美しい季節を感じる心を
子供たちに伝えていきたい。。。
息子たちも感じてくれるでしょうか。。。
季節を感じられる心
幸せな事だと思うから。。。
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