塾いろいろパート3 | 人生いろいろあるもんさ~

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不妊治療、高齢妊娠、切迫で入院、そんでもって結局は早産、三か月早く生まれた子供は超低出生体重児!現在は小学生になったよー♪ゆるーく栄養療法もやってます。

はい引き続き塾探しの旅です。

 

↑の記事からさらに2校話を聞きに行ってきました。

こちらは電車もしくはバスで隣駅にある塾。

 

■1校目

 中堅の個別指導塾です。今回は向こうから娘ちゃんも一緒にということで娘ちゃんも一緒に連れて行ってきました。

 塾長さんからは大まかな塾の説明と私からのヒアリングというよりも娘ちゃんに色々質問してくれました。

 「何が好き?」「どんな事して遊ぶの?」等色々質問しては手元のノートに書き留めておりました。

 カリキュラムは基本独自?のプリント学習でレベルに合った内容で進めていってくれるそう。

 先生1に対して生徒2、またはマンツーマン。話をしている時に1限目の授業がスタートしたのですが、一旦席を離れて塾長先生から全員に向けて声掛けしてるようでした。塾長先生は色々こちらの意向を汲み取ってくれそうな感じで、どことなく私の実兄にた話し方でちょっと親近感がわきました。

で、肝心の月謝など諸経費の話を聞いて、ちょっと他よりお高めかなと。長期休暇も一旦通常授業はなくなり季節講習会のみとなって別途費用もかかる。また、交通費もかかることを考えると一旦なしかな。家から歩いていける距離ならアリだったかも。

 

■2校目

 こちらも中堅個別指導塾。こちらも娘ちゃん連れて行ってきました。

 塾長さんかの塾の説明とヒアリング、簡単に娘ちゃんとのやりとり。

 こちらの通塾の趣旨を話したら、支援学級からの受験は厳しいかもしれない、可能であれば6年からでも通常級に行けるようにしてはと。塾長先生的には受験時に調査書を提出するからその時点で落とされる可能性があると。以前似たようなケースで落とされた子がいたそう。(が、私的には調査書なしの学校のところを受験すれば良いような…そういう問題でもないのかな?)

もしくは、中学は通常級に籍を置いて、通信の中学(N中とか?)からの高校受験の子もいましたと。

(こちらも、オンライン苦手な娘ちゃんには向かないパターン。不登校向け、学校のシステムが嫌いな子向けの選択肢な気がする)カリキュラムもレベルに合わせてというよりは、学年別のテキストに沿って基本学校の授業フォローという位置づけらしい。

受験する場合は受験向けのテキストをやるという感じ。確かに成績アップするにはその方が良いけど、支援級なのでそこに重きを置いてないしなぁ。もし普通級との交流また転籍できたらアリだと思うけど、現時点の娘ちゃんには合ってない。

ということで、ここもナシにしました。

 

 

パート4に続く