【ビザンチンモザイク】
ニューヨーク・メトロポリタン美術館の鑑定
でシリアで発見され、2世紀に制作されたこと
が判明。美術的にも価値が高いものが壁面に
埋め込まれている。⬆️の牛のモザイク2点🐂
それとラウンジに2点、合計4点あります。
左の【ドンキホーテの像】は、イタリアで18
世紀に作成された、木造のドンキホーテ。
ラウンジの壁面の【ビザンチンモザイク】
こちらも⬆️と同じ価値の高いもの。
🦌鹿と豹🐆❓ 狩の場面❓
さりげなく貴重なものが
ラウンジの床にも注目
ラウンジの床のモザイク① 顔が左向き
ラウンジの床のモザイク② 顔が後ろ向き
スーベニアショップ「白兎」にあった
床のモザイク③ 顔が右向き
一見すると、気づかないけど、
ラウンジのスタッフさんが教えてくれた
2階渡り廊下から見下ろすと、絵画みたい
ラウンジ「ミュゼ」の入り口の前にある
藤の花の【ローマンモザイクタイル】
この美しさには上から見ればこそです。
1階で間近で見ると、こんなに綺麗
はっきり紫色の藤の花が見えます。
作者のサイン
(ガイドツアーで聴いたけど、忘れた)
2階の渡り廊下の天井にも注目
【透かし天井】永田祐三(日本)
モスクの天井のような透かし掘り彫刻。
掘られているように見えるところは、
実は茶色で塗られている。
手すりの下の水色のガラスは、【波ガラス】
ベルナール・ピクテ(フランス)
白良浜をイメージした波ガラス。厚さ27mm
渡り廊下の壁の丸い穴からのぞくと・・・
絵になる🖼️
この下は1階ロビーラウンジ「ミュゼ」&
スーベニアショップ「白兎」
ここも細かく見ると、奥が深い
⑧白浜【ホテル川久】へ続きます