南紀白浜の【ホテル川久】さんで宿泊
ヨーロッパのお城のようなホテルです🏰
(↑画像は、お部屋にあった絵葉書です)
エントランスホールの天井の金箔の輝き
金箔の天井が日の光に照らされて、
時間ごとに趣きを変える。
豪華さに目を奪われます
チェックイン後、館内ガイドツアー参加。
参加者は、私達だけだったから、自由に質問
できたし、スタッフさんも可愛いお嬢さんだ
ったから楽しかった
【螺旋階段】
天井から太いワイヤーで吊り下げられてお
り、空中に浮かんでいるようなデザイン。
このホテルはドラマ『花のち晴れ』のロケ地
になっていて、大財閥・神楽木家の御曹司と
いう設定の平野紫耀くんがこの螺旋階段を降
りるシーンを撮ったんだって(ガイドツアー
のスタッフさん談)
床の【ローマンモザイクタイル】
藤の花の濃淡も美しい
ローマンモザイクタイル(約1cm角のモザイ
ク)を、イタリアのフリウリ地方のモザイク
職人集団が、1枚ずつ手作業で床に埋め込ん
だ。ロビーの床面積は約1500㎡。ほんとうに
細かくて、気の遠くなる作業
【シュトックマルモの柱】 久住章(日本)
ずらりと並ぶ大きな蒼い柱、大理石のように
見えるけど、大理石ではない。
ウィーンのオペラハウスなどで見られる
シュトックマルモと呼ばれる「石膏擬石技
法」で作られた大きな柱。ドイツで技術を習
得してきた左官職人の久住章氏の作品。
直径1.6mx高さ7.4mの柱が全部で24本、
輝く天井を支えている。
蒼い円形の列柱としては、世界で唯一無二。
古代エジプトをイメージした柱。
蒼い円形の柱、1本1億円の柱が24本
ロビーには、バブル時代の贅沢な調度品
【🎹スタインウェイ&サンズ社
ハンブルグ製の特注グランドピアノ】
(イタリアへ運んで象眼細工を施したもの)
もありましたが、写真撮り忘れ
2階の絵画コレクションも楽しみ
その他、私にとって、見どころ満載
あまりに綺麗でたくさん写真を撮ったので、
順に書いていきたいと思います
③白浜【ホテル川久】へ続きます