自灯明 | 宙に還る旅

宙に還る旅

あなたが、あなたらしく生きることは美しく
どんなあなたでも愛おしい存在で、
おひさまや、月、星からも…宇宙に愛されていると
信頼するためのツールとして占星術視点をお伝えします。

こんにちは。

満月を越えましたが、
射手座にある水星、土星、太陽の
意識の集まりを

夢と理想とまやかしの海王星が
混乱させています。


最近何度もお伝えしている


理想と現実のギャップ


目に見えないものが
これまでの現実だったことを
かきまわしている感じ。



目に見えないものや
あいまいな未来ビジョンへの
少し過剰な憧れと

それを怖れから否定したりの
堂々巡り。。。




現れて見えるものは、
矛盾と混乱の比重が高いときです。



いやはや…
相当ぐらんぐらんです、
書いている私自身も。
なーーんか落ち着かないし、
考えがぐるぐる巡るし。
でも、それを「観ている」
意識も感じている。

…苦しさも相当ありますが
ここから何がどうなるのか
興味深さも傍らにあって。


もしも、同じように
この流れにチャンネルが合って
揺れている方がいましたら、
ナカーマです(笑)



2012年頃から顕れている
新しい世界と、旧い世界との
本格的な切り替わりに伴う
混乱でもあるのでしょうか。


新しい世界には、
天王星が牡牛座に移動する
2018年頃にひとつめの区切りが。

土星が冥王星を追い越す
2020年にふたつめの区切りが
あるのではないかと思います。

たぶん、
2012年からの様子を思うと、

「あなたは、この混乱の中で、
先があやふやな時代に在って、
何を大切にしたいですか?」という
問いを持つときですし、

その問いの答えを、
外側に求めて失敗したり、
訳がわからなくなる
経験も得ながら、

自分自身の内側に見つけてゆく
期間になるのでしょう。


長いようで、後から見たら、
あっという間の混乱期の、いま…
と思いたいです。^^;




「自帰依自灯明 法帰依法灯明」


「自分の内側を灯りとすること。

そうして自分の内側を信じることが、
真理(自然の摂理や宇宙の法則)を
信頼して、真理を灯りとすることと
同じことになります。」


という、お釈迦様が亡くなる直前に
遺された言葉です。



自灯明で、一歩一歩ですね。




!(^^)!





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