さて、
佐倉と成田の麻賀多神社に参拝したその足で
芝山町にある芝山古墳はにわ博物館に
向かいました😊
確かユダヤ教の人々にそっくりな
埴輪があるとどこかで読んだことを
思い出したので。
はにわ博物館に着いて車から降りると、
頭上を飛行機が✈️。
いや〜真上だとすっごく近くて大きい😳
真上が飛行ルートになっているみたい。
はにわ博物館、初めて行きました!
入場料200円。200円? 安くない!?
ありがたいな〜と思いつつ館内へ。
休日だったせいでしょうか
お子さん連れのご家族が多かったです☺️
わくわくしつつ館内へ。
家形埴輪。
うーん縄文時代?
上の飾りが気になります。
この模型↓ は日本らしいですね。
この家形埴輪 ↓ の屋根の飾りや
窓や入り口が異国っぽい。
靭形埴輪。
弓を入れて背中に背負う入れ物の埴輪。
まるで人みたいです……😳
クロスした刀⚔️の形の紋章を
最近どこかで見たような気がしますが
思い出せません。
そしてそしてありました!
ツバの広い、
特徴的な帽子を被った男性の埴輪!
明らかに異人さんですね……。
長くて大きな髭、
左右に結った長い髪、
長くて高い筋の通った鼻👃
独特な帽子。
〝ユダヤ教〟の人々の
今の容姿ともそっくりです。
たぶん彼らは、
古代ユダヤ12支族のうちの
行方のわからない10支族のどれか。
〝鹿🦌〟を紋章にしている
ナフタリ族なのかな?
鹿島神宮や香取神宮に鹿がいるからという
だけの理由ですが……。
服の飾りなのか首飾りなのかは
判別できないのですが、
飾りの雰囲気はとっても異国っぽく
感じました😌
コインのような丸い飾りとか🪙
首から上だけの埴輪もあります。
やはりみなさんの外見から、
どう見ても日本人ではなさそうです。
一番後ろに置かれている家も
変わってます。
てっぺんで立っている棒状のものは
なんでも神様へのアンテナのような役目を
果たすのだとか……。
埴輪と一緒に発掘された
サイズも色もさまざまな勾玉。
じっと見ていたら……、
勾玉って、もしかしたら
胎児なのですかね?
調べたら、
胎児はパワーや生命を宿しているので
最強のエネルギー体として
石に形を写し、
祭祀に使用したことがわかりました。
なるほど。
確かにエネルギーとして強力そうです。
日本の古墳って、
6種類もあるんですね。
麻賀多神社の六芒星🔯の始まりが
どこからなのかはわかりませんが、
埴輪たちとも何か関係あるのかも?
なんて思ったりしています😌