この世は無明です。
先は見えないのがこの世です。
先日、善光寺で無明というのを体験してきました。
「一寸先も見えない」
これが、ウ字の人です。
お坊さんたちは、衆生をウジと言います。
そう、あのハエになるウジです。
動物のように本能に生きる人々の音はウの音だそうです。
ウの字でウジ、光を求めてサマヨウのです。
次は科学的に物理的に認識する人々が次の位だそうです。
科学者や物理学者に道理を理解する人が多いのは、この為かもしれません。
昔の偉いお坊さんは
字も読めない、本能に左右される人々を救う道を考えて
「南無妙法蓮華経と言えばあの世で救われるよ。」と教えました。
私たちは字が読めます。
本能にのみ左右されないように、知恵や知識を学ぶ事が出来る環境です。
良い言葉を話してこの世で救われる事が出来ます。
そして
自分が出来たら
「光はあっちだよ」と教えてあげる事が出来ます。
私が斎藤一人さんを好きな理由は
光を示して、光の示し方も教えてくれるからです。
１つ１つの行動の意味深さに感動したので
私の知っている事を分ち合いします。
ちなみに、どんな人もこの世では一寸先も見えません。
自称霊能者さんは見えるかもしれませんが（笑）
しかし、今を楽しく一生懸命に生きると必ず未来へと繋がります
そして、その未来が過ぎると過去になります。
今を生きるしかないのが人生かもしれません。
心を平らにするには、道理を知る事です。
道理を知れば、ほぼ間違いなく道理ドオリになります。
刺激を求め、本能に生きるのも人生です
ただ、もし生きるのが苦しいのなら道理ドオリ生きると楽しいものです。
その始が「愛しています・ツイテル・うれしい楽しい感謝しています・幸せありがとう」などの言葉かもしれません。