土曜日がフル出勤しかも残業確定だったので
今週の映画は無理かなー、でもとりあえず上映作品だけでもチェックしとくか、
ってあんまり行かないほうのシネコンチェックしたら、
「gifted」と「ドリーム」来るやないかーいΣ(´□`;)
しかし1日の上映回数が2回のみってどうなのー。
と愚痴ってもしょーがないので、どうやったら1作品だけでも見られるか考えて、朝イチの回に行くことに。
「gifted」
いやー、観てよかった。
いつ頃からか覚えてないけど、割と早いうちから、
「血のつながりのある親子関係にある親が、子どものために最善というわけではない」
という考えが私の中に根づいているので、こういう、
「実の親子じゃない大人と子どもとでも、いい関係にある映画」が好きなのです。
この映画では女の子の母親はすでになくなっているから、その弟フランク(女の子の叔父)が親代わりになって育てているんだけど、ある日、祖母イブリンがやって来る。
孫娘メアリーの天才的数学の才能を埋もれさせないために、親権を譲れと。
これがいやなババアでねぇ。
否、祖母(であり、フランクや故・姉ダイアンの親)だから彼女なりに我が孫(子)を思ってやっていると、本人は思ってるんだよ。
それが子どもの目を通したものではなく自分の目を通したものだと自覚していない(または認めたくない)だけで。
友達や恋人の対人関係にもあてはまると思うんだけど、
「あなたのため」ではなく「あなたの笑顔を見たい自分のため」に気づかないと、
「こんなにしてあげてるのに」って勘違いにつながっちゃう。
だけどこれはフランクやダイアンにも少し通じるところでもあって、
「自分が子どもの頃にいやだったから、この子には同じ思いをさせたくない」というのもまた、彼らのエゴかもしれないんだけどね。
多くの親は、子どもにとってなにがしあわせなのか、なにがしあわせに繋がるのか日々意識して子どもと接していると思う。
実際は親と子でも別の人間だから正解なんてわからない。
正解はわからないけど、
間違いにはならないよう、
大きく道から外れないよう、
だけど子どもの意思も尊重しながら
って、これが私には本当にむずかしい・・・。
17歳と6歳になるまで二人の面倒見てるけど、親としての私に身についたのは、彼らの大体の行動パターンと体質、あとは食べものの好き嫌い、それくらいじゃないかなぁ(涙)
私自身ができた人間じゃないのに子どもにだけ押しつけるのもなんかアレだし、私にできることと言えば、派手じゃなくてもたのしそうな思い出を残すお手伝いをするとか、子どもがやりたいと思うことを叶える環境をなるべく整えるとか、何があってもあなたの味方だと伝えるくらいしかない気がする。
フランクも似たような気持ちで毎日メアリーと接していたんだろうね。
自信がないから揺らぎ、迷って・・・
正解じゃなくても、節目節目で、自分なりの結論が出ることはある。
胸がきゅーっとなるセリフがたくさんあったなぁ。
★
( ゚д゚)ハッ!
そーいや映画のオープニングで映画会社のロゴが流れるじゃない?
だいたいぼんやり眺めてるんだけど、フォックスサーチライト・ピクチャーズって会社があるの始めて気づいたのよー(遅)
私の好きな「YOUNG@HEART」もここだった。
DVDも持ってるんだった。
また観てみようかな。
という余談でした。

