8月、最初に観た映画。

「夢は牛のお医者さん」
昭和62年、新潟県の山あいにある小さな小学校。
クラスは「低学年」と「高学年」のふたつのみ。
新入生がいなかったこの年、入学式がないのは寂しいだろうという考えから、
「新しいクラスメート」として三頭の子牛を入学させました。
家畜であり、体重が400kgほどになれば競りにかけられることもきちんと伝えた上で・・・。
このことがきっかけで、
「牛のお医者さんになりたい」
と夢を抱き、成し遂げた
ひとりの女の子を追ったドキュメンタリー映画です。
女の子の強い強い意思に、
ご両親やおばあちゃんのあたたかく見守る愛情に、
子どもたちの飾り気のない振る舞いに、
見ているこちらもほほえましくにこにこなったり、
心配したり、いっしょに泣いてしまったり。
観てよかった!
ナレーションの声も、
エンディングで流れた「卒業写真」も、
この映画によく似合っていて、
終わったあとに思わず拍手をしてしまいそうでした。
観ていない方はぜひ!