こわがりで、メンタルのある部分が弱い私は、いつ頃からか、
なるべくニュースを見ないようになった。
世の中には心が痛くなる出来事があふれていて、
被害者や弱者に気持ちを添わせるとひどく悲しく、
けれども私は結局何もせず、
日々暮らすうちに何事もなかったかのように大笑いをするし、
気分がよければ鼻歌を歌い、
ふと事件のことを考えなくなっている自分や薄くなっている思いに嫌悪感を覚え、
それがまたつらくなる。
そこまでいちいち全部考えていたら身がもたないよといってくれるひともあったが、
テレビをつければ・インターネットを見れば(いつも正確で客観的とは限らない)あらゆる情報が
目に耳に入ってくる。
私は正しいのが何かわからないし、すべての情報を持っているわけでもないので、
中途半端に何かを語るよりはなにもわからないほうがましだと思っているふしがある。
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土曜日の午後、数時間だけど時間が取れたので、映画を観てきました。
映画館で何度か見た予告編でわかっていたのは、
ある任務でアフガニスタンの山岳地帯に赴いた4人のネイビーシールズ隊員たちの
孤立した状況下で下した判断が想像以上の厳しい状況を生み、
次々と息絶える仲間のなかで唯一彼が行き残った、その理由とは・・・。
といったところ。
「ウォルト・ディズニーの約束」とどちらにするか少し迷ったけれど、
これからの土曜日の数と観たいリストにある映画の数を考えて、今回はこちらを選択。
予想以上にずしりとくる内容だった。
スクリーンから何度も目を背けたし、
それがスタントと頭ではわかっていても歯をくいしばってしまうような場面が多かった。
映画は作り物だけれど、事実に基づいている部分がとても重いのだ。
救いは、マーク・ウォールバーグ演じるマーカスが生還するということ。
それを見届けたいがために最後まで着席していたようにも思う。
「キャプテン・フィリップス」のときにも書きましたが、あらためて
ものごとはある面からだけ見て判断してはいけないなと。
世界史にも世界情勢にも疎い私はまたまたパンフレットを買い、
帰宅してからもいろいろと検索して、すこーしだけど勉強しました。
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観終わったあと、開催中二回目の「ウォルト・ディズニー展」 へ。
ディズニーランドに行ってみたいと思うことはなく、キャラクターを特に好きというわけでもなく、
けれどウォルト・ディズニーの生き方に惹かれるところがあって。
帰りはばたばたでしたが、充実した土曜日を過ごせました。

