内的自己分析 大人の「ADHDの衝動性」
「「ADHDの衝動性」は、大人の場合「イライラ」などで出やすい面があります。 ストレスに「敏感に反応」して、ある種「急にキレる」ような形になります。 そうすると周りは、その敏感さに気を使ってしまう場面が多くなります。」これはどうして自分がちょっとした事でイライラしないといけないのか悩んでいて他の人はイライラしないのかと思っていた事がありました。他の家庭の夫婦の会話を聞いていてもなにか言葉が槍みたいに聞こえているのに別に気にしないのかと思ったりしていて、どうして自分は言葉に関してこんなに敏感にならないといけないのかと思っていたのです。
１７年前を最後に自分はきれる事はなくなりました。車のメカニックショップを経営していた頃は年に４回ぐらいは切れてましたね。我慢するのですが、忍耐するのですが、ある日ちょっとした事で爆発してしまいます。そして爆発した自分をさらに客観的に見つめている自分がいたのです。自分が怒っている動機を分析している自分がいました。こんなことする人はいないでしょう。その動機は理解されてない事に対する怒りでした。「理解してくれ！」と思いつつ切れている自分がいるのです。
それから私はスポーツしていましたから、よくアスリートで切れる人いるでしょう。私はあの感覚よく理解できます。特にアスリートになるとその戦いが激しいんです。うまく行かなかったときのその怒りのマネージメントを如何にしていくかが私の課題でもありました。切れたらいつも負けているんです。試合は切れたらもう負けなんですね。よく知りながらうまく行かないと情けない自分を許すことが出来なくて切れていましたね。
今もうまく行かないばあいは自分の体の感覚として現れます。予定通りに行かないときは自分の感覚として現れます。そんな時に私はかなりアンガーマネージメントを学んできました。その対処の一つが目の前に起きた現象を評価しないでそのまま見るということです。それに対して怒りを感じる事はそれを受け入れられない事を意味しているのです。そしてその様に評価した自分自身を受け入れられないからなんですね。だからそれを感じ始めてからかなり自分の怒りをマネージメント出来るようになりましたね。それを通じて色々と学べました。
ちょっとした事で怒りの感覚を感じるので何でこんなに自分は敏感なんだろうと思っていました。怒りの感覚が現れる理由は自分で勝手にものの動きを評価しているからです。だから分析力があればあるほどその裏の原因を追究して感じてしまうので、それが余計な怒りとして現れているのを感じてました。だから結局は自分自身が問題なので自分自身でいろいろな方法でマネージメントしてきました。
だから家庭では殆ど怒りを現したことがありませんね。一度か二度はあったと思いますが表に現した事はないのです。すべて自分の中で処理してきました。怒らせる言葉を言う人の言葉のやけに引っかかってしまって非常に困ってました。敏感になればなるほど見えて切るので大変になります。すなわちこの「ADHDの衝動性」は、大人の場合「イライラ」などで出やすいそうで私に「ADHDの衝動性」はあったと思います。学習障害があるのでかなりの確立で高いと思います。でも、私は自分で自分を見つめながらしっかりとアンガーマネージメントしてきました。
子供は喧嘩しますね。理想の子供は喧嘩しないと思ってませんか？子供が喧嘩したら困るでしょう。でもこの怒りを伴った喧嘩は非常に重要な役目があるのです。それは何を持って喧嘩している相手と仲良くなれるかという課題なんです。それを発見する為の喧嘩であり、子供達がこの兄弟喧嘩をつっじて何を学ぶのかというと、どのようにしたら仲良くできるかという方法を、学べる重要な喧嘩なのです。それを親が仲介に入ってしまって、考えさせないで駄目にするので裁判所が必要なのですね。
自分はかなり敏感なので自分の感覚で考えすぎてしまっているのが原因でした。それが分かりました。
卓球の試合を近くのロングビーチテーブルテニスクラブでしています。自分は負けるのがとっても悔しくて嫌なので、どうしても勝とうとします。人のプレーをみてあの人には勝てるだろうと勝手に評価するのです。そして負けるでしょう。その悔しさを隠さないといけないのですね。だからそれがストレスになってしまって試合が嫌いになることもあります。でも、最近はそれをマネージメントしています。「負けていい。」と思うのです。勝とうとしなくても「負けていい」と思うんですね。そしたら今までどうしても勝てなかった人に二連勝しているんです。おかしなものです。
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私のレイトは現在1685です。3勝８敗ですが、上位の人とリーグ戦したので負けが込んでます。仕方がないですね。負けてもいいと思って楽しんでます。
私は一切の怒りを現さないでしょう。その原因が自分にある言を知っていてそれを現しているとするならば自分は愚かです。
