感覚と概念の話をしてきましたね。ついにシンギュラリティーの時代がくるんだといい始めました。「シンギュラリティー(技術的特異点)とは、自律的な人工知能が自己フィードバックによる改良を繰り返すことによって、人間を上回る知性が誕生するという仮説です。 人工知能研究の世界的権威であるレイ・カーツワイル氏が2045年にシンギュラリティーに到達すると予測していることから、2045年問題とも呼ばれています。」と説明されてます。今日は茂木健一郎氏のユーチューブにコメントしました。

 「何時になるか分かりませんが、自分はもういないかも知れませんが民主主義(資本主義との関係は分かりません。)の限界が来ていて、AIに管理される民主主義社会を考えてしまいます。これを越えないといけないかなと思っています。理解が間違っているかもしれません。0と1の社会すなわち、善悪、良い行い悪い行い、右翼と左翼、という人間の評価基準で管理する世界)ですからAIに管理されるかなと思いました。何言ってるかわからないですね。茂木先生は中立だと仰ってますが、これは実は感覚からくるものだと私は考えます。天才のお話もされました。実は天才は感覚が概念を上回っていないと概念で作られた社会は、AIに支配を受けるかもしれません。それがシンギュラリティー流れかもしれません。でも、人間は概念ではしないされないので、感覚優先社会と作らないといけないと思っています。今人間が使っている評価基準と社会とか環境に使うのではなく、自分自身の自己実現に使うことが出来なければならないのではないかと考えます。養老先生が仰っている感覚世界です。この感覚優先社会になりますと、裁判所もいらないし、警察も要らないし、全ては自己実現に人間がいきるので、「ネトウヨ」はそれを言う人々に任せておけばよいと思います。いずれAIに管理される人かもしれません。」

 いかがですか?もうすぐ民主主義はAIに変わって支配していくかもしれません。これは時代的に何を意味しているかというと、聖書的表現をしますと審判の自体がやってきましたね。「AIによる審判」が始まっているのです。これはどういう意味か分からないでしょう。分かる人は素晴らしいです。何らかの感覚を持っていらっしゃる方ですね。感覚に戻らない人は「AIによる審判」を受けるのです。概念で生きていると「AIによる審判」を受けるのです。シンギュラリティーの時代がくるんだといい始めました。人間の意識を人工知能にトランスファーするんだとか、人間の意識をメモリーに入れられるのだとか、人間のコピーが出来るとか、テレポーテーションが可能だとか、いろいろな事を言う人々がいます。科学の最先端を行く人でも言ってますね。人間が作った社会は概念の社会であり民主主義社会も概念で作られた社会なのです。自然主義社会が良いかもしれません。いすれはAIが代行して支配していきます。将棋の世界ではAIには勝てないそうです。

 み言葉を勉強している私達ですが、この世界もAIが支配します。この前、チャットGPT4の答えを聞きました。あるメンバーがチャットGPT4に尋ねたんですね。そしたら人の説教よりも素晴らしい回答してビックリしたのと同時に、ああこれでAIが礼拝したら凄いことになるかなと思いました。概念で生きる人々にピッタリの理想の説教をする可能性大だからです。み言葉のLLM(大規模言語モデル(LLM:Large language Models)とは、大量のデータとディープラーニング(深層学習)技術によって構築された言語モデルです。 言語モデルは文章や単語の出現確率を用いてモデル化したものであり、文章作成などの自然言語処理で用いられています。)で説教させたら、凄い説教するでしょうね。説教者いりません。そしていずれかはAIの支配を受けるでしょう。なぜなら私達はみ言葉を生活化していないからなんです。感覚に戻せないでいるから言葉の概念で出来た世界に留まって堕落性に満ちた世界で堕落性に麻痺して生きているからなのですね。「私の世界」、「私の責任」、「私の感覚」の世界には堕落性がないのです。堕落性が自己実現に変化してしまうからです。

 

 

 

 

 

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